43年前の鉛筆

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↑活字大好き二男。隙あらば文字読みます。

 

昨年11月から、毎朝5時に起きてます。

高校受験を控えた長男、勉強できず、行ける高校がほぼ無い

という状態です。

頭は悪くないと思うのですが・・・。

 

今更遅すぎるのですが、勉強を通じて工夫したり、困難を楽しんだり、それを乗り越えて喜びを感じたり、といったことを一つでも

経験して欲しいなと思っています。

 

そんなんよっぽど先の話しやで・・・と周囲には言われますが

何もせず受験に失敗して、何も得られず・・・というのは耐え難く

とにかく試験まで毎朝がんばって5時に机に向かった

という事実だけでも積みたくて続けています。

 

先日、二男も一緒に早起きしてドリルを始めました。

そこで、フッと二男の鉛筆を見たところ、私の名前が平仮名で

掘ってありました。

これは、私が小学校入学時、43年前に買ってもらった鉛筆でした。

一本だけ残っており、二男が使っていたようです。

どんな経緯で残っていて、ここに流れついたのか

43年間、殆どほったらかしだった訳ですが

今こうして私の目の前に現れ、そして私の二男の勉強に

使われている。

 

時を越えて、一つの出会いでした。

 

                             木成 憲由