絣フェスタ
8月25日久留米シティプラザ久留米座で、久留米大学の「絣フェスタ2024」が開催されました。
このイベントは、法学部の学生らが中心となり、筑後地域の伝統工芸品「久留米かすり」を広く社会に伝え、地域貢献につなげようという取り組みで、今年10週年。
今年は3部構成で、1部は久留米藍プロジェクト、久留米絣創始者井上伝プロジェクトの活動報告。歴史をふり返りながらの卒業生のファッションショー。久留米大学の弦楽合奏など。
2部は絣藍ドル「あいくる」、西日本短期大学メディア・プロモーション学科のアイドルユニット「西短MP学科さくら組」、博多織を取り入れた衣装と博多弁を使った曲で伝統の和を可愛らしくげんきに表現する「博多ORIHIME」、「いちご姫」のステージや絣・博多織業界の方とのトーク。
3部は久留米大学生による絣ファッションショーと、見ごたえのあるイベントでした。
通潤橋
熊本県山都町にある通潤橋は、江戸時代末期、水不足に悩む台地に水を送るために造られた、日本最大のアーチ式水路橋。
橋の長さ78m、橋の幅6.6m、橋の高さ21m、アーチの半径約28m。6km離れた川の上流から水を引き橋、100haのだいtにも及びます。
放水は日に1回午後1時から15分間)
帰りに水紛争をなくすため、水量を水田の面積に応じて公平に分配するために造られた円形分水もみてきました。
お出かけ情報
・絣フェスタ
8/25 13:30-17:00 久留米シティプラザ 久留米座
学生ファッションショーに加えて、卒業生のショーや地域アイドルの競演も。各プロジェクトの成果として、久留米絣や八女茶の業者と学生が共同開発したコラボ商品の展示・販売も行われます。
・復興祭
8/24 11:00-16:00 三明寺公民館(久留米市田主丸町竹野)
昨年の大雨土砂災害で大きな被害を受けた竹野地区を元気づけようと、今年も復興祭が開催。
キッズダンスや演奏、かき氷・わたあめ、おもちゃくじ、スーパーボールすくいなどの出店やキッチンカーもやってきます。
・七木地蔵秋大祭
8/24 8:00- 七木地蔵(久留米市長門石)
霊験あらたな地蔵尊として知られている七木地蔵尊秋季大祭が開催。
・鈴虫まつり
8/24 18:30-20:00 久留米篠山城址
地元の絵師、書家が描いたボンボリが城跡に飾られ、日暮れとともに子供ボンボリ行列、有馬押し太鼓の演奏、琴演奏、放虫行事などが行われます。
・酒蔵カレーフェス&ビアガーデン
8/24 11:00-17:00 いそのさわ(うきは市浮羽町西隈上)
話題の5カレーショップがいそのさわに。サッポロビール日田工場直送のができ立ての生ビール、いそのさわが名水仕込みのお酒を、サルバトーレ・クオモがうきはの農産物を使ったメニュー提供。
もちろん、ソフトドリンクやかき氷、縁日など、お子様やお酒を飲まない方も楽しめます。
・甘木花火流灌頂法要会
8/24 18:45-21:00 朝倉市小石原川甘木橋下流
4000発の花火が夜空に打ち上がり、先祖の霊や新仏の供養を行う流灌頂法要会も行われ、最後に精霊流し。
8/24 10:00-17:00 ナガノインテリア本社(朝倉市甘木)
ナガノインテリアとアサクラノートがコラボする地域交流型のマーケットイベント。アサクラノートコーディネートの出店者による、ウクレレ、スティルパン演奏やコーヒー、菓子、雑貨販売、移動販売車両が登場し敷地内にカフェスペース・飲食スペースができ、いつもと違った空間が。
ナガノインテリア工場見学では、家具職人のものづくり見学や、自分だけのオリジナル木製うちわづくりのワークショップ。
・原鶴温泉 朝市・夜市
夜市8/24・9/14・21 16:00-21:00 朝市8/25・9/15・227:00-10:00 腹鶴水辺広場原鶴大橋下流
土曜日の夜は、縁日やおばけ屋敷大道芸など。日曜日の朝は朝は、三連水車の里あさくら出店や軽トラ市。
・みやきマルシェ
8/24 10:00-16:00 市村清記念メディカルコミュニティセンター(佐賀県三養基郡みやき町白壁)
キッチンカーや飲食、朝どれ野菜・果物や雑貨、占いなど60店が出店。中庭では、佐賀発の高く跳べるトランポリン
スカイアドベンチャートランポリンや子ども用プールの開放。
国スポSAGA開催に向けて、グッズ配布なども。
・まちなかオープンステージ
8/22 14:00-16:00 久留米六角堂広場
プロ・アマ・ジャンルを問わず出演者を募集したオープンステージが開催。
・ウォータフェスタ
8/25 10:00-16:00 久留米中央公園KURUMERU
水遊び遊具プールや、水てっぽう合戦、ラムネの早飲み大会などが行われます。
飲食や雑貨販売、ワークショップなどマルシェやキッチンカーも登場。
・千灯明祭
8/25 17:00-21:00 筑後市水田天満宮
納涼フェスティバルが境内心字地神楽舞台で行れ、日暮れととに、楼門や鳥居の形にあわせて並べられた帆立貝の殻に油を注いだ灯明に点火され、白いハチマキとさらしを巻いて練り歩くはだかん行が行われ、花火があがります。