なっちゃいましたよ~。どうも、ジョニーです。今、1時半です(夜の)。





ブログ書こうかな~と思いつつ、だらだらとテレビが消せなかった僕。





消した今、冷静に考えてみると、別に、全然見たい番組でもなかった。





たいして面白くもないのに、ただぼけーっとテレビを見ていた、そんなワタクシでございました。





でも。とにかく。今回は更新頻度を下げないという目標があるのです。内容無視でとにかく更新を優先する(=今)、超自己満足な目標です。





さて何を書こうか・・・

そうそう、今日仕事帰りに電車の中で読んでいた「パーソンセンタード・カウンセリング」(ナカニシヤ出版)という本の中に、「パーソナル言語」という言葉がありました。





「パーソナル言語」とは、「自己の様々な切り口を表明する特徴的な方法の一つの面」という意味だそうで、カウンセラーは、クライエントの行動に判断的にならず、この行動がクライエントにとってどのような意味があるのかという問いに集中するべし、ということが書かれていて「なるほど」と思いました。




例)

ジムの冗談は、ふつう緊張していることを意味している。


ポリーの涙は、しばしば怒っていることを意味している。


ロバートの怒りは、しばしば悲しんでいることを意味している。


ピーターのあの微笑みは、傷ついていることを意味している。


・・・・・




「カウンセラーは、クライエントのパーソナル言語を徐々に知るにつれて、よりクライエントを理解できるようになり、行動の背後にある人としての姿がだんだんと見えやすくなって、受け入れやすくなる」とのことでした。





なんだかこれ、カウンセリングでももちろん重要なんだろうけど、子育てとか、職場の人間関係にも生かせそうな話かな・・・なんて思いました。






相手(例えば子供や、職場の誰か)が自分にとって受け入れがたい態度をとったとき、その行動はその本人にとってどんな意味を持つのか?という視点を持ってみる。そして、何かしら理解できたら、こちらも受け入れやすくなったりするのかな、気持ちが少し楽になれるかな~なんて。



例)

息子が妹にイジワルをするのは、さみしい気持ちであることを意味している。


部長が怒鳴ってばかりいるのは、自分に自信がなく不安な気持ちであることを意味している。





というわけで、夜中のブログ更新でした。