2月に新居に引っ越していますが、実はまだ外構工事が続いています。

約半年に渡り延々と工事していましたが、ようやく完成しそうです。

(あとは散らばっている資材や道具の片付けが残るだけ)

 

すばらしい外構屋さんに巡り会えたおかげで、思っていたよりもずっと良いものに仕上がっていると思います。緑がたくさんで気持ちが良いです。

 

なのですが、日々の水やりの負担に耐えられそうな気がしないので水やりを自動化することにしました。Webで調べると色々情報が見つかりますが、

こんな感じで揃えました。

 

ポイントとしては、

① 散水タイマーは蛇口直結でなく、ホースで接続

  (散水栓がこんな感じなので)

② 配管(ホース)や水を出す部分は入手性がよく目立ちにくいもの

 

というような感じで、散水タイマーは T&DのRTR-310A を選びました。AQUAGREEN と迷いましたが、PCから設定・モニタができるというの面白そうでしたので。

ホースや水やり関連パーツ類はタカギのもので揃えました。近くのホームセンターでも手に入りますので。

 

早速散水タイマーを設置してみたのがこちら。

散水栓→散水タイマーときて、その先は自動散水用の配管と、普通のホースリールに分岐させています。(普段はホースリール側のバルブは閉じます)

本当は散水栓からホースリールと散水タイマに分岐させたかったのですが、コネクタ形状の関係からうまくいきませんでした。

 

ここから木々や草花にホースを伸ばして、小さなスプリンクラーを多数設置。

とりあえず即席で設置しましたが、これから散水の様子を見た上で調整を加え、ホース類を地面に埋め込もうと思っています。

 

とりあえず盆休みはホースむき出しで乗り切る予定です。