「本気でキレイになりたい」と思ったら見る美容医療ブログ
  • 04Mar
    • 医療ダイエットについての画像

      医療ダイエットについて

      当院では医療ダイエットとして、クールスカルプティング、エムスカルプト、GLPー1を主に行っておりますが、今回はクールスカルプティング(以下クルスカ)についてお話をしたいと思います。クルスカとは、『脂肪を冷却することでアポトーシス(細胞の自然死)を起こし、脂肪細胞の数を20〜25%減らす。→脂肪細胞の数が減るのでリバウンドしにくい。』というものです。冷やすだけなのに、そんなうまい話があるはずがない!と思った方も多いと思われますが、もう少しお付き合いください。参考までに、ダイエットの場合は脂肪細胞の数は変わらず、サイズが小さくなるだけなので、どうしてもリバウンドしやすくなります。●クルスカ誕生まで1902年に寒冷によって皮下脂肪組織炎を生じるという報告が初めてなされ、その後アイスキャンディーを食べた子供の頬や冬季にほぼ毎日馬術をしている女性の太腿にも同様の炎症が生じたことが報告されました。その炎症の部分を取って調べてみると、脂肪細胞の壊死と炎症が起こっていました。これらのことから、脂肪細胞は低温に弱いという仮説が唱えられました→クルスカ開発のきっかけ。以降、動物実験などを行い、局所的に皮膚を集中冷却すると、皮膚や神経を損傷することなく、脂肪を減少させることができるようになりました→クルスカの誕生!●クルスカによる脂肪減少メカニズムのイメージ下図のように気になる部分の脂肪を凍結させることで、部分痩せが可能になりました。メスなどで切らないので、ダウンタイム(施術を受けてから普通に日常生活を送れるようになるまでにかかる時間)はほぼありません。アポトーシスを起こした脂肪細胞は数ヶ月かけて体外に排出されるので、血中脂質に影響を与えることもありません。●自宅ではやらないで!冷やせば脂肪が無くなるなら、わざわざクリニックでやらなくても自宅でアイスノンをあてておけばええやん!と思った方もおられるでしょうが、絶対にやめてくださいね!体温が36〜37℃あるので、すぐに冷却効果は無くなりますし、無理に冷やしすぎると凍傷になる可能性もあります。クルスカでは体温を随時確認し、設定どおりの温度で冷却を行いますので、安心して受けていただけます。また、国際的な特許を取得してみしおり、日本でも厚生労働省に承認されています。●クルスカまとめ〈特長〉①気になる部分の脂肪細胞を凍らせて排泄することで部分痩せを実現。脂肪細胞の数を減少させるので、リバウンドしにくい。◦ ②非侵襲的(メスなどで傷をつけない)な施術なのでダウンタイムがほぼない。③脂肪は2〜3ヵ月かけて代謝されるので、血中脂質などの検査値には影響を与えない。〈有害事象〉①施術中〜施術後のヒリヒリ感やチクチク感、施術範囲の軽度のアザ。②施術後3〜4日で出現し、数週間以内に消失する痛み(遅発性疼痛と言い、まれな有害事象です)。③施術後のマッサージの痛み(これをやることで脂肪減少効果があがるので、頑張って受けてください!)。当院には、西日本で唯一クルスカの機械が4台ありますので、複数ヶ所を同時に施術でき、時間の短縮が可能です!ぜひ一度、カウンセリングだけでも受けに来てください。

  • 09Feb
    • 肥満についての画像

      肥満について

      医療の世界では意見が対立しているものは珍しくない(糖質制限はその代表的なものです)のですが、肥満が身体によいと言っている医師に出会うことはまずありません(どこからを肥満というかにはバラつきがありますが)。まずは一般的な肥満の定義を見ておきましょう。WHO(世界保健機関)ではBMI(体格指数)=体重[kg]÷身長[m]2が30以上が肥満です。日本ではBMI30以上を肥満と日本肥満学会が定義しています。このBMIという言葉は、医療者は当たり前のように使いますが、それ以外の方にはあまりなじみがないかもしれません。上記の式になりますので、ご自身のBMIを一度計算してみることをお勧めします!身長をcmではなく、mで計算することに注意してくださいね。例:身長173cm、体重78kgの場合 78÷(1.73×1.73)=26.06となります。これは私の身長、体重なので、もう少し痩せないといけませんね…(汗)肥満になると何が悪いのか?そのように聞かれると、まず見た目と思われるかもしれませんが、それは個人の価値観によるところが大きいので、善悪の問題ではありません。では、何が悪いのかというと、さまざまな病気の原因になることです。具体的には下記のような病気の原因になります。循環器:高血圧、心筋梗塞、脳梗塞呼吸器:睡眠時無呼吸症候群内分泌:糖尿病、高尿酸血症(痛風の原因になります)、高脂血症その他:脂肪肝、変形性膝関節症や腰痛症、月経異常、肥満関連腎臓病このような肥満に起因する疾患がある場合や、BMIが35を超えるような高度肥満の場合は健康保険による治療が可能ですが、そうでない場合は残念ながら保険適用はありません。だからと言って自身の力のみで肥満を改善するのはなかなか大変なことです。そこで、当院では医療ダイエットメニューをご用意し、皆様の健康作りのお手伝いをさせていただいております。ご興味を持たれた方はぜひ、無料カウンセリングだけでも受けにきてください!次回以降はダイエットメニューの具体的な説明をしていきます。

  • 02Feb
    • はじめまして!院長の山本和貴です。の画像

      はじめまして!院長の山本和貴です。

      はじめまして。このたび神戸北野クリニックの院長に就任しました山本和貴です。2020年10月までは大阪の病院で総合診療科・血液内科の診療に従事しておりました。神戸北野クリニックには2019年2月から非常勤医として勤務しており、縁あって2020年11月に院長を拝命しました。内科からなぜ美容医療かと思われるでしょうが、どちらも根本は同じと考えています。少し大げさですが、人類の夢は秦の始皇帝の時代から『不老不死』です。不死とまではいきませんが、長生きするということに関しては、十分達成できてきている一方、不老に関してはまだまだ足りていないと感じました。きれいになることで、QOL(生活の質)が向上することも多々あると知り、そのお手伝いができればよいなと思い、美容を志しました。美容というとハードルが高い印象や、人に知られるのが恥ずかしいという印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。しかし、『きれいになりたい』というのは『長生きしたい』と同じ、人間の素直な欲求です。怖がったり、恥ずかしがったりせずに、ぜひ一度カウンセリングだけでも受けに来てください。