「あいつは運動神経がいい。」とか
言われる人いますよね。
そこにもちょっとした秘密があったりするんですって。
ただただ「遺伝で運動神経が悪いんです。」
とか言ってられません。
そこで、最近気になるトレーニング
コーディネーションとは、
その場の状況を五感で察知して脳に伝え、
それを受けた脳からの指令で筋肉を動かす
という一連のプロセスをスムースに行う能力のことです。
専門的な技術を覚えるにあたっての、
前提条件ともいうべき動きづくりと深く関わりあっています。
第一線で活躍するアスリートには、
もともとこのコーディネーション能力の高い人が多く、
その人々の大半は、子どものころに様々な遊びを
体験していることが考えられます。
コーディネーションを鍛えるには、ダッシュしながら、
もしくは外力を加えながらバランスがとれた状態をキープする
トレーニングなどを行うと良いといわれています。
実際、小中学校の教育の現場(体育の授業etc.)では
取り入れられているんでしょうか?
そうならベストなんですが・・・・。
で、
早速、年少の部を指導するにあたって、
取り入れてみようと思っています。
神経系の機能が著しく発達するジュニア期(小学生くらい)
に行うと効果的だというので尚更。
せっかくなんで、日本拳法ナイズしたトレーニングも
考え出してやってみよう!
いざ、実践!!!