昨日、徳島である大会が行われていました。
第39回全国国公立大学
日本拳法選手権大会
男子5人制の団体戦と、女子の個人戦が行われた模様です。
ワタクシ行ってないから詳しくは分かりません(;^_^A
毎年開催校が変わり、全国のいろんなところで試合が行われています。
今回は徳島大が主催でした。
結果は大阪市立大学の七連覇という形で幕を閉じたようです。
大阪市立大学の皆さん、おめでとうございます。
なんと、部員も50名超いるようです。活気がありますよね。
気になっているのは・・・・。
東京大学が初出場したということです。
その東京大学を率いるは
青野喜望輝(四段)
今日は、この人をクローズアップ!!!
お父様が関西大学の日本拳法部ご出身でいらっしゃる彼は・・・・
東京大学に入学し、その頃から日本拳法を始めました。
とは言っても、当時、東京大学には日本拳法部がありません。
そこで・・・・昨年の明治大学拳法部主将 中栄君と
同期として明治大学に練習生として在籍します。
拳法未経験者だった彼は、非凡な才能と努力で四段を取得し、
全日本学生個人選手権でも第三位になる、など数々の成績を残します。
(明大生と同じ、いやそれ以上の練習を積み重ねたことでしょう)
残念なのは、明大生として団体戦に出場できなかったことですね。
今でも思い出します。明大某OBがお酒が入った席で、
「青野は良い選手だよ、ほんとに。」
「・・・・青野ぉ、お前明治に転入しろ!」ってマヂで言ってるの(^▽^;)
入部当初からそうですが、「東大にも拳法部を・・・・。」
と日々努力していた結果が・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
祝 東京大学 初出場!
やったね、青野!おめでとうヾ(@^▽^@)ノ