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信濃竹原駅駅舎
駅舎の壁には時刻表、長電グッズの広告、郵便ポストがある。
駅前には駐輪スペース、公衆電話が設けられていた。
信濃竹原駅駅名標
駅舎内
駅舎内には入ることはできないがガラス越しに撮影をすることができた。
駅舎内には硬券箱、運賃表(木島線、屋代線も表記)、灯油式温度計(赤い液体のことです)があり、左側の切符窓口とは別に右側にも台が少し低い窓口があるが恐らく荷物(チッキ)取扱の窓口の可能性がある。
信濃竹原駅ホーロー駅名標
駅舎内に入れなくても外観のレトロさを楽しむことができるので見応えはあった。
木造駅舎内には入れないのでホームにはベンチがあるので列車を待つときは少しは楽にすることができる。
写真右下にチラッと写っている運賃表は現在の運賃表である。
木造駅舎があるホームの反対側のホーム(踏切から撮影)
こちらは信州中野、須坂、長野方面のホームとなっている。
木造駅舎からは少し歩く必要があり、長野方面のホームの待合室にも時刻表があるので時間を確認した上で行動をしたほうがいい。
待合室
木造駅舎の中には入ることはできないけど、信州中野方面の待合室は立ち入ることは可能であるが戸は自動ではないので開けたら閉めてほしい。(管理人は開け閉めしてません。ホント誰だよ・・・)
駅は2面2線で行き違いが可能な駅で、湯田中駅は1面1線なので信濃竹原駅で交換を行っている。
信濃竹原駅近くにあるゴミ収集所
信濃竹原駅の雰囲気に合わせたかのように木造となっている。
収集所の右側のスロープは湯田中方面のホームとなっているが停車位置からは非常に離れているので注意。
現在は普通列車のみが停車しているが、かつてはB特急が停車していたようなので名残として残っているようだが乗車位置からは離れている。
2017年、2018年にも信濃竹原駅は下車をすることができなかったので、いつしかは降りてみたいと思っていたので、今回で訪問できたのでよかった。
それでは今回はこれにて失礼します。