すでにそれを必要としている
相手に売るのは比較的簡単です。
例えば、腹ぺこな人におにぎりを売ったり
雨の日に傘を持ってない人に
傘を売ったりすると
ライバルがいない限り
簡単に売ることが出来るのです。
しかし、それだけでは
大金を稼ぐのは難しいです。
なぜかというと
今の日本において
本当に困っている状態の人は
それほど多くないからです。
金がないとか言いつつも
スマホを持って、風呂付きの家に住んで
飢えずに食べている人ばかりだからです。
そのため、大金を稼ぐには
人々の購買意欲を高めるきっかけが
必要になってきます。
どうすれば購買意欲を
高められるのかというと
「潜在的な悩みを浮き彫りにする」
といいのです。
例えば、健康グッズを売るには
今のままだと病気になると不安を煽れば
自分は不健康という悩みを思い出し
健康グッズを買う気になるのです。
また、収納グッズを売るには
部屋が散らかっている写真と
部屋が片付いた写真を見せれば
散らかっているという悩みを思いだし
収納グッズを買う気になるのです。
健康のこととか、収納のこととか
恋愛や結婚のこととか
キャリアアップのこととか何から何まで
悩みを忘れてしまっている人が多いので
それを思い出させると売れるのです。
というわけで、このことを
あなたが扱っている
商品やサービスに当てはめて考え
広告を作ったり
営業トークしてみることをお勧めします。
何を扱っているにせよ
お客さんの悩みが
浮き彫りになればなるほど
買う人が増えて
売上アップするものですね。
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