次の10年に栄えるのはどのエリアか? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2000年から2010年にかけては
四小龍(香港、台湾、韓国、新加坡)と
ASEAN(インドネシア、タイ等)が
2010年から2020年にかけては
中国本土が大躍進しました。


では2020年から2030年にかけては
どこが大躍進するのでしょうか?



以前より言われていたのは
インド、フィリピン
カンボジア、ラオス、ベトナムあたりで
このあたりはコロナ被害があっても
堅調に伸びていくことが予想されます。


今の一人当たりGDPが低いため
まだまだ成長の余地があり
なおかつ人口ピラミッド的に
若い人が多いからです。



しかしながらコロナウイルスによる
社会変化を考えると
少し変わってきます。

まず、コロナウイルスを


収束出来ない国は
しばらく経済活動が停滞します。


それから、経済停滞だけではなく
経済破綻する国が出てきて
それは治安悪化や食料不足
近隣諸国との紛争をもたらします。


アメリカ、ヨーロッパは
コロナ被害が大きく
既に治安が悪化してますし
中米、南米、アフリカ、中東も
今後大変なことになりそうです。


また、米中間のぶつかり合いや
北朝鮮の暴走も懸念され
そうすると、日本、韓国、台湾は
巻き込まれることになります。



このようなことを考えたとき
堅調に伸びることが期待できるのは
オセアニアです。


オセアニアはもうコロナ収束しますし
世界が荒れても
地理的に被害を受けにくく
なおかつ食料生産豊富で
自給自足どころか輸出も出来るからです。


オーストラリア、ニュージーランドは
すでに豊かであるため
伸び率こそ低いものの
北半球の先進国がマイナス成長になる中
プラスを維持できそうです。


フィジーやソロモン、バヌアツなど
サウスパシフィックアイランドは
まだまだ一人当たりGDPが低いため
今後の伸びが期待できます。



ですので、今後10年
ビジネスや投資や
居住や留学を考えるときには
オセアニアに注目するといいですね。


グローバル時代なんて言われ始めて
もう20年も経つ中
まだまだ日本人は内向きですが
今後無制限緩和からの日本円暴落
ハイパーインフレになると
少し状況が変わってくると思います。


そうなってからでは動きにくくなるため
早めに海外での活動も検討しましょう。




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