応援クリックしていただけると助かります↓
南アフリカは統計上、エイズや殺人が多すぎる国です。
エイズは国民の20%、
結婚するくらいの年齢にいたっては30%がかかっています。
また、殺人率は世界第2位で、
日本の50倍以上となっています。
しかし、ケープタウンの市街地や住宅地、観光地を見ていても
その怖さが全く伝わってきません。
人々の雰囲気的には、EU本部のある
ベルギーのブリュッセルと大差ないです。
観光スポットにいたっては
整備されすぎていてシンガポールのようですし、
新興住宅地については、
オーストラリアのようなクリーンなイメージです。
ガイドさんによると、
最近はヨーロッパからの移住者が多くて
不動産は毎年4%くらい上がり続けているほど
とのことでした。
そのため、ここは怖さが見えなさすぎて
逆に怖いと思ってしまいました。
おそらく、表面的に見えないからこそ
政府がそこまで対策しないで
どんどん酷くなっているんだと思われます。
また、知識層は問題を認識しているものの
自分の生活が豊かで安全なので、
行動するまでには至っていないんだと思われます。
私は、こんな状況をみて、
日本の将来もこうなる可能性が結構あると思った次第です。
日本では、今どんどんエイズが広まっていますし、
仕事に就けない可能性が高い
外国人もどんどん増えています。
おそらく、今後の日本も
それほどエイズ対策はしないでしょうし、
外国人はどんどん受け入れる方向で動いているので、
失業者が増えて治安は悪くなる一方だと思われます。
そのため、自分の身を守るには
自分で気をつけて行動するしかないと思った次第です。
なお、日本人が世界一風俗好きで、
日本の風俗(デリヘル)は口と性器の接触があることを考えると
風俗関係者や風俗愛好者のエイズ率は結構高いはずです。
また、今は若い人ほどコンドーム着用率が減っているので
恋人同士でもどんどんうつっている可能性が高いです。
ですから、自分の身を守るためには
コンドームを常に使って、使いたくないときには
パートナーと一緒に検査をしてからにする必要がありますね。
★ ご意見ご感想ご質問は、コメント欄にどうぞ!
もしよろしければ
ランキングをクリックしていただけると嬉しいです↓
川島のメルマガ、
『日刊インターネットビジネスニュース』
では、
ブログよりももっと面白くて、ためになる情報を
毎日配信しています。
↓よろしければ、チェックしてみてください。
メールマガジン 『日刊インターネットビジネスニュース』