こんにちは!金やんです。

 

僕には人生でお手本にしている人が何人かいます。

今回はその中でもかなり尊敬している人の一人である鷲尾怜奈さんについてお話しをしていきます~。

 

 

 

EXILEで有名なLDH事務所所属、ダンスボーカルユニットFlowerE-girlsのメインボーカルの鷲尾怜奈さんをについてのお話しを書きます。勿論顔が可愛いからとかそーゆー理由ではございません!!

 

もちろん顔はかなりタイプではあるんですが。(笑)

 

彼女は佐賀県出身。24歳。小さい時からずっと歌手になりたいと口にしていたそうです。

 

彼女が歌っているところを見ていると本当に歌うことが好きなんだなと感じられます。デビュー当時から僕は彼女を見ていますが昔と比べても圧倒的に歌のレベルが高くなっています。立ち振る舞いも自然ですがオーラが物凄いあります(笑)

 

E-girlsLDH事務所所属のグループで「歌って踊れてかっこいい女の子」のアイコンとして女子高生層から支持されています。ダンス技術もまさにプロフェッショナル。彼女達にあこがれてダンススクールに入っている子たちは相当多いとのこと。日本国内の現在のダンサー人口は約400万人と言われていますがLDH事務所がダンスブームの火付け役になったことでダンスは子供の習い事ランキング1位となりました。また、女性としてそんなダンスブームの先駆けとしてに活躍する彼女達もすごいと思ってます。

 

ダンス体験へ

 

とかさっきからダンスダンス言いつつもダンス未経験の僕です。だって今みたいに必修じゃなかったし。

そもそもダンスとは一体どんなものなのかと……。

 

 

 

ってな訳で早速有名アーティストのバックダンサーを務めるプロが教えるダンススクールの体験に突撃してきました~!

 

写真左の手前。僕だけ白シャツにジャージという服装を完全に間違えての飛び込みとなってしまいました。アウェイな僕でしたが皆さんは快く迎えてくれました(笑)

 

体幹、バランス感に関しては誰にも負けない自負がある僕。ダンス前は「ま、だいたいなんでもちょっとやればちょろっと出来るし♪」と図に乗る感じでスタート。

 

しかし、昔からまともなあぐらをかけないほど衝撃的に身体の固い僕。

小学生の時はあぐらのかきかたをひたすらいじられました(笑)

 

結論、ダンスは恐ろしくハードなスポーツだった。

周りの皆さんは初心者にも関わらず短時間でめきめき上達し、グループ発表で僕だけ皆さんの足を引っ張る結果に……。

 

本当にかたじけない…。()

 

でもなんとか優しいプロのお兄さんがマンツーマンで教えてくださりクラブとかで弱小な踊りをしている部類の残念な人ぐらいまでにはなったのかなといった感じでした(全然ダメじゃねーか)

 

少し話がそれましたね。

ダンスを経験してから思うんですがあくまで「歌って踊れる」がコンセプトのEgirls

 

ボーカルの鷲尾さんも実は歌いながら踊っています。いつも何気なく見ていましたがダンスを経験してみて踊りながら何かをするっていう事自体やばいなということを実感した僕は彼女をますますリスペクトしてしまいました。

 

鷲尾怜奈さんとは

 

ここで本題に入ります。実は鷲尾さん、計19名のメンバーで構成されるE-girlsですが、デビュー当時から圧倒的に不動の人気ナンバーワンなんです。

 

何故彼女はここまで圧倒的にE-girlsファンの中でも根強く支持されるのでしょうか?

 

歌唱力が高いから?可愛いからでしょうか?それだけではありません。

 

実は歌手を目指すために鷲尾さんは高校を中退し、「歌以外私は帰る場所がない。」と語っています。彼女は歌手という道を無くすと他に残るものがないほど歌を愛していることがわかります。

 

彼女から学べるのは歌手になるために自分で目指さざるを得ない環境を自ら作り出しているということです。高校を中退してしまったらもう後がありません。

そこまで高校生当時に踏み切れた彼女の勇気に驚きますよね。

 

 

そもそも自分自身の声が幼少期からコンプレックスだと語る鷲尾さん。

そんな自分の声を愛せるようになりたいと歌手になることを小さい時に決めたようです。

 

彼女は中学2年の時にEXPG福岡校に通い始めて歌の練習に専念しますが家庭の経済的な理由で母親にEXPGをやめてほしいと頼まれます。

鷲尾さんはやめるつもりは全くなく意思は固かったので、高校を中退してアルバイトをしながら自分でレッスン費を払う生活を送りました。

 

母親はそんな歌手になるというひたむきな熱意に心を大きく打たれました。母親から資金援助を受けたことにより、EXPGに通うことが出来、親の期待を裏切れないこと、高校も辞めてもう後戻りは出来ないこと、歌が本当に好きだという情熱で見事突き進んで2011年にLDH主催のボーカルバトルオーディションに合格しFlowerE-girlsのメインボーカルとなり夢の歌手デビューを果たすことが出来たんです。

 

ストーリーは人をひきつけますよね。人は夢に向かって進んでいる人を応援したくなるのだと思います。有名になってもおごり高ぶることなく本当に自然体で歌うことにひたむきな人なんですね。

 

同世代の人は特に彼女の生き方を見つめていただきたいなと感じます。

今後の彼女のご活躍が楽しみです!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

さて、次回は鷲尾さんのように同世代で尊敬する人の一人である大阪で仲の良い韓国・英語・日本語のトリリンガルで敏腕プログラマー起業家のキム・ソンヨブさんと僕の対談記事をアップします~!

お楽しみに~!