東電の相次ぐ不正、隠ぺいを受け、緊急記者会見


相次ぐ不正、隠ぺいの発覚で、驚き、怒り、やっぱり変わらないという確信を持った一連の事件でしたが、市民の声を届けようという事で緊急記者会見を行いました。
「再稼働させない柏崎刈羽の会」を構成する4つの団体が参加し、市民ネットも参加しました


 


まとめると
1 東京電力に原発を運転する資格も能力もない
2 規制庁、規制委員会は適合審査を取り消し、運転適格性も根本から再検討すべし
3 市長、村長は、住民の命を守る立場で、再稼働はしないという正しい判断をすべきである
4 県知事は再稼働に向け動き始めたことを反省し、県民の意向をきちんと問うべきだ
5 私たちはこのような企業が運転している原発の隣で生活することに恐怖を感じている