3月31日の記事の最後のブログになります。
私はAKB48の一員にはなれたけど10年間アイドルにはなれなかった
って言葉凄く褒められたんだけど、
でもこれが私の本心でした。
でも一員になれたおかげて沢山の仲間が出来ました。
31日の卒業公演を最初から見ててくれた一期生の、戸島花ちゃん。
そしてリハを抜けて来てくれた二期生の、優子、かよちゃん、ともーみ、なっち。
花ちゃんから後で聞いた話し、
小林の卒業セレモニーの時に二期生の4人が一枚のスポーツタオルをみんなで涙拭いてたよ笑
っていうのを聞いて
よかった。
いつも同期にはお世話になってるから恩返しができて。
このメンバーと出会えたこと、そして最後に大好きな人たちが見に来てくれて。
って思いました。
公演で自分の為に泣いてくれた後輩の子にもびっくりしました
まさか泣いてくれると思わなかったから。
31日にも話したけど、
私は2期生の中でも後輩に愛のある注意とかもしたことなくいつもみんなと同じように過ごしてました。
なにかあっても口には出さずにただみんなのことをずっと見てた
でもそれは自分がアイドルとしての結果を残せてないから言うのが嫌だったってのもありました。
なにもしてあげれなかったのに
なのにみんなは泣いてくれて
ありがとう。
こんな私でもなにかみんなの為に出来てたのかな?
って幸せな気持ちでした。
先輩らしいことはなにも出来なかったけど最後にこうやってみんなと歌って踊れて同じ時間を共有出来てよかったです。
AKB48の2期生が1人になった私を支えてくれたのは沢山の後輩達でした。
そして先輩、後輩の関係性ではないものを沢山貰いました。
AKB48に入れて私は幸せでした。
ファンのみなさんもこんな私のことを応援してくれてありがとうございました。
みんなと出会わせてくれたのはこのグループでした。
こんなに沢山の人に出会えて10年間幸せでした
そしてこんなに自分が泣いたのは初めてなんじゃないかってくらい泣いたけど、それだけ今まで私は必死にやってこれたんだな。
って気づきました。
よかった。
こんなに必死になれるものがあって
本当によかったです。
ありがとう。