◆2人で確認したのに間違えた。仕事では相手を疑おう



間違いを無くす為には複数の人間が確認するという方法があります。

その確認する時なのですが、一人目の確認者を信用し過ぎて間違いに気づかなかった、というケースが
出てきます。1人目が自分より職歴の長い人や上司だったとか、仕事のできる信頼できる人だったとか、そういうことで2人目の確認者が「合っているだろう」と1人目を過信してミスを見逃してしまうのです。


これを防ぐには「2人で見る」というルールが「ただのルール」にならない様な意識づけが必要になってきます。




「2人目お願いします。」

ではなく、

「私のやった仕事なのですが、確認お願いします。よーく見てくださいね。」


など、きちんとコミュニケーションとしての会話でお願いするなど。