親族が集まってご先祖様の前に「クンジョル（敬拝）」を捧げています。
例年のとおり、昨日は韓国の国民の名節「秋夕（チュソク）」で、妻の親族が集合し、全員でご先祖様に敬拝をお捧げするとともに、美味しいご馳走を食べて交流を深めました。ヾ(≧∇≦)〃♪
今年の秋夕連休は10/3の「開天節」から10/9のハングルの日まで1週間、10日に休みを取れば10日間という大型連休となり、韓国では国民の半分が旅行に出かけるという報道でした。
私は先月9/12から今月10/3まで日本にいて、最後の1週間は北海道の母のもとで過ごしたので、すでに休みは過ごしたという立場でいろいろと仕事を頑張っています。主に講義ですが、秋夕当日の昨日の夜もズームを通して講義をさせていただきました。
ということで、親族の集まりのほうも今回はあまり長くはいられず、残念ながら義父母のお墓参りには、今回は私は一緒に参加できなかったのですが、でも久しぶりにみんなの元気な顔が見られて本当に幸せでした。
この日ばかりは義父母の不在が実感されて寂しい思いになるのですが、義父母の子供たち、孫たち、ひ孫たちの元気な顔を見れば、ああ、この場に義父母もいらっしゃるのだろうなあと思うことができましたね！♪ヽ(´▽｀)/
秋夕名節の茶礼床。この後、「ソンピョン（松餅）」も追加されていました。
子供たちもみんな大きくなりました。息子夫婦も中間にいます。
義父母をはじめとするご先祖様の前に敬拝。
そして豪華な朝ご飯。
我が妻のカルビ・チムも登場しました。
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