「トンチミ（大根の水キムチ）」の涼しさが生きる平壌ネンミョン。妻作のピクルスを載せて。
今日は、長い梅雨の中間で、雨の降らない穏やかな曇りの小康日和となりましたが、その分、蒸し暑さが厳しかったですね。それで夕方、妻が涼しい「ムル（水）・ネンミョン」を作ってくれて二人で食べました！ヾ(≧∇≦)〃♪
いつもビビンネンミョンを主に食べるので珍しいのですが、でも涼しさはこれが最高ですよね。ビビンネンミョンだと辛さで熱が上がってしまいますからね。(((°｀∇´°;)))
ムル・ネンミョンも種類はありますが、これは牛肉スープに熟成させたトンチミ（동치미）を合わせたという「平壌ネンミョン」なのだそうです。
トンチミというのは大根の水キムチのことで、涼しさの決定打ですよね。まだ今週末くらいまでは梅雨が終わらないので、本格的な夏は来ていないことになるわけですが、暦の上ではすでに立秋も過ぎて久しいという、恐るべき変な気候です。それでも季節の味は忘れずに味わっておかないといけないですよね！♪ヽ(´▽｀)/
「平壌ムル・ネンミョン」です。
妻の分と私の分。黄色いのはマスタードです。酢も少し入れました。
妻が作ったピクルスを載せて。
ヨルム・キムチと一緒にいただきます。
ツルツルという音が何とも涼しい。ヾ(≧∇≦)〃♪
しばし、夏のひと時を感じてみました。
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