■束草シリーズ最終回は最高人気の観光地・雪岳山です!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

「雪岳ケーブルカー」で登ると向かいに見える、あの岩が「ウルサンバウィ(蔚山岩)」です!

 

 

今日はいよいよ、今回の「妻の親族と一緒に夏休みで束草に遊びに来ました」シリーズの最終回、江原道束草(ソクチョ)でおそらく最高人気の観光地である、雪岳山観光の紹介ですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

これまで私の人生で、たぶん10回までは行かないと思いますが、5回以上は間違いなく登っている山です。韓国に来たばかりの若い頃は、緑の深い日本の山だとなかなか見られないようなむき出しの奇岩が、ちょっと上がればすぐに見られるという感覚に感動して、本当に嬉々としながら駆け上がっていたことを覚えています。

 

特に私がほれ込んだ岩は、雪岳山の象徴の「ウルサンバウィ(蔚山岩)」という天空の壁のような岩なのですが、今回は子供たちも多いため、そちらには登らずに、それを向かいに見る形で、「雪岳ケーブルカー(実際にはロープウェイ)」に乗って権金城のほうに上がりました。

 

車で到着したのは午前中だったのですが、「雪岳ケーブルカー」は時間指定ができるので、先にチケットを買って、最初に神興寺の大仏を見たり、お寺を見たり、それから美味しいプッチンゲ(チジミ)の盛り合わせで昼食を食べたりしていました。

 

その後、「ケーブルカー(実際にはロープウェイ)」で登ると、頂上に権金城という城跡があって、そこまで15分ほど歩いていくのですが、そこがものすごい絶壁の岩の上で、そこから左右を見下ろすというスリリングな体験ができます。左側は外雪岳、右側は束草市内や東海が見渡せます。

 

何度も来ているはずなのですが、昔は怖いもの知らずだったのか、怖かった記憶はない中で、今回は怖かったです。守るべきものが多くなったせいなんでしょうかね。もう、甥っ子や妻がぎりぎりの所に座って、気持ちよさそうに写真を撮っている姿なんて、とうてい直視することが難しかったですね!(´ぅ_ ;`)

 

 

 

コンドミニアムを出発すると、すぐ行く先の雲の間にそびえているのが雪岳山ですね。

 

 

駐車場に車を止めてこの門をくぐって行きます。

 

 

懐かしい入口の熊の像はまだ健在。

 

 

あの山にロープウェイで登ります。とりあえずチケットを買いに行きます。

 

 

値段は大人が10,000ウォンですね。右に時刻表があって時間を選べます。

 

 

それまでこの神興寺の大仏を見たり。

 

 

橋を渡って神興寺を見たり。

 

 

神興寺の四天王門。

 

 

四天王。

 

 

日本だと手を洗う所ですが、韓国では水飲み場。それで日本でも韓国人は飲んでしまう。

 

 

あの山に登るんですよ。

 

 

その前に腹ごしらえ。屋根の向こうのあの山に登るんです。

 

 

こういう所ではやっぱりマッコリと。

 

 

海産物パジョンですね。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

メチャクチャ美味しかったです。

 

 

ということでロープウェイから蔚山岩を眺めていきます。

 

 

屏風を広げたような立派な岩山ですよ。

 

 

東北方向には束草市内とその向こうに東海が望めます。

 

 

向こうに見えるのが蔚山岩。

 

 

奇岩と共に絶景ですね。

 

 

さあ、ここが権金城という城の跡なのですが、この急な競り上がる岩を登ります。

 

 

「墜落」と書かれた表示だけで安全を守らせています。

 

 

もう怖くて近寄れません。(((°`∇´°;)))

 

 

ああいう不思議な宗教儀式を泰然とできる人の気が知れない。

 

 

みんなあんなに高い所に登っています。

 

 

岩を上に上がって見下ろした所です。

 

 

姪っ子の子供たちも平気そうです。

 

 

勇気がある甥っ子。

 

 

私はあくまでこの辺で夫婦で記念撮影。

 

 

右は我が妻で、左は日本に住んでいる妻の姪っ子です。

 

 

登山が趣味の妻ですからね。いつもこんな感じです。(^ヮ^;)

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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