■志賀島の露天風呂で日韓の太古ロマン談義に花を咲かせました!♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。


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休暇村志賀島ホテルは全室オーシャンビュー!波の音にロマンを感じながら眠りにつきます。



●海の神にまつわる話は朝鮮半島を指し示す


今日、無事に韓国の我が家に帰り着くことができました。今回は最後に福岡の博多湾に浮かぶ“海神の島”志賀島の休暇村ホテルでセミナーを行いました。全室オーシャンビューで、ロビーからも砂浜の海が臨める新しいホテルで、参加された韓国の方々にも大好評でしたよ。ヾ(≧∇≦)〃♪


志賀島は、何より漢委奴国王の金印が発見されたことで有名であり、ここの露天風呂の名前も「金印の湯」というわけですが、夜には玄界灘の波音に耳を澄ませながら、月明かり浴びて星を数えるというサイコーの露天風呂体験でしたね。(*´ヮ`)/


“海神の島”と書きましたが、この島の志賀海神社が、海を祀る全国の「綿津見(ワタツミ=海)神社」の総本宮として「綿津見三神」(底津綿津見神、中津綿津見神、表津綿津見神)を祀っているためですよね。どうして、博多湾から突き出た、まさに朝鮮半島との海上交易の出発点であった場所に、日本の「海の神」の総本宮があるのか、ということは深く考えてみることができます。


「海」の意味の「ワタツミ」は、音韻変化によって韓国語の「パダ(海)」とも通じ、日本語の「津」、「ウミ」の語源ともされます。記紀に出てくる最初の「綿津見神(海神)」は、イザナギ、イザナミの間に生まれた「大綿津見神(大海神)」です。この神様が誰かというと、「山幸彦と海幸彦」の段で、ニニギノミコトの息子だといわれる山幸彦が、兄の釣り針を失くし、海を渡って「綿津見大神」のもとを訪ねていって、歓迎されてはその娘の豊玉姫と結婚して帰ってきた、という話に出てくる「綿津見大神」であるとされています。ちなみに、その孫にあたるのが初代天皇である神武天皇です。


この話はいわゆる『浦島太郎』説話の原型だというわけですが、この山幸彦と豊玉姫が帰ってきた場所は、伝承によって福岡県京都郡苅田町の宇原神社のある地であるとされています。さらに、この志賀海神社の場所を考えても、これら海の神にまつわる話というのは、当然、古代の朝鮮半島との往来のことを表現したものであると考えざるを得ませんよね。



●「天孫降臨」を助けた“海の道の三女神”


朝鮮半島からこの志賀島へ至る海の道は、対馬→壱岐→志賀島というルートになりますが、これはまさに九州を目的地として一番たどりつきやすい道です。そしてもう一つが、下関から瀬戸内海を通ってヤマトの地へと向かうことを目的とした、対馬→沖ノ島→大島→神湊と至る東向きのルートになります。最後の神湊からそのまま川を少し上ると宗像大社があるわけですが、まさにこの沖ノ島→大島→宗像大社という、船でたどる拠点ごとにそれぞれ祀られているのが、またもう一つの海の三神である「宗像三女神」(タゴリヒメ、タギツヒメ、イチキシマヒメ)なんですね。


この3人の“海の道の女神”は、まさにアマテラスとスサノオの誓約によって生まれ、朝鮮半島からヤマトへと向かう玄界灘の海の道を守ってきた神様たちです。アマテラスは、国つくりを始める前、すなわち「天孫降臨」に先駆けて、この三女神を生んで、筑紫の国に行くように命じ、「なんじ三神、道の中に降り居まして、天孫を助けまつりて、天孫のために祭られよ」(『日本書紀』)といった、とあります。


「天孫降臨」に先駆けて、「高天原」から筑紫への道に先に送られて、「天孫を助けるように」といわれた。それでいて、その配置された場所が、それぞれ朝鮮半島からの海上ルートの三つの拠点だった、というわけですから、当然、自然な解釈として考えられるのが、「高天原」というのは朝鮮半島のどこかのことであって、「天孫降臨」というのは、まさに私たちの先祖の日本への移住の話であった、ということになりますよね。


おそらくこちら志賀島への道は、すでに「金印」も受け取った別の九州勢力へとたどり着く道であったため、そちらを避けて、ヤマト地域を目指して東へ向かった、ということなのでしょう。そのようなことを韓国の方々と語り合いながら、「金印の湯」で、玄界灘の波の音を聞き、太古の昔を思いめぐらせたことが、今回のとてもいい思い出でした。♪ヽ(´▽`)/



太古から対馬を通って朝鮮半島と行き来した二つのルート。さらに唐津からのルートもあります。



沈む夕日に向かいながら志賀島へとつながる海ノ中道を走りました。 



ホテルの部屋からの眺めがもう最高の景観です。 



部屋の窓を開けるとすぐにこの景色ですからね。



バイキングも玄界灘の海の幸がいっぱい。 



美味しい煮魚です。 



でもやっぱりこういうものが気になってしまう。あずきのシフォンケーキってねえ。 



潮騒に目を覚まして朝を迎えました。 



とっても新しいです。 



目の前がこれですから。 



まさに朝鮮半島に向かう海の玄関です。 



ロビーも素敵。 



大きく窓が海に向かって開かれています。 



あの向こうに韓国があるんですね。 



しばし、古代人の記憶に思いをはせます。 



この濃いコーヒーが美味しかった!ぜひまた来たいです!ヾ(≧∇≦)〃♪ 


☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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