■今年も韓国の民族の名節「秋夕」の我が家の風景です!´▽` | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

今朝一番で並べた茶礼のお膳です。



今日は民族の名節「秋夕(チュソク)」の当日でした。朝早く起きて、ハラボジのお家に集まり、30人ほどの親族が一緒に過ごしましたが、今のハラボジの家がとても狭いので実際、すごい人口密度です。でもあえて広い子供の家ではなく、ハラボジのいらっしゃるお家を訪ねるということにこだわるわけですよね。


今朝8時から行われた「茶礼」の準備で、女性たちはお供え物を磨き、男性たちが並べます。本当は並べ方の規則がとても細かくあるのも事実ですが、そこにはあまりこだわらなくなりましたね。楽しくやることのほうが重要という感じです。


「茶礼」で先祖に敬拝を捧げた後は、ハラボジ、ハルモニに対して皆で敬拝を捧げました。その後、ハラボジのありがたい徳談があり、その後、皆で美味しい朝食をいただきました。4代が集まってたいへんな人数なので、3回くらいに分けて食べる感じでしたね。


料理を食べ終われば、果物、その後はコーヒーという感じにいただいて、その後は、子供はボードゲーム、大人は花札、そして、みんなでユンノリという流れでした。家には全部が寝られないので、私はいったん帰ってきました。また、明日の朝、行きますよ。(*´▽`)


私はハラボジがとても気に入ってくださっていることもあって、いないと寂しがられるので、これも婿の務めですね。(^^;)



お供え物を準備しています。果物は一つひとつ磨きます。



敬拝のためにめかしこんだ義理の姪っ子(妻の一番下の弟の娘)です。



こちらは韓国的には私の義理の孫に当たります。妻のお姉さんの孫ですから。



供え物を並べるのは男性陣。



女性も修正して美しさを追及します。



みんなが揃うのを待って…。



全員で敬拝。私も撮った後に捧げましたよ。(*´▽`)



続いて、ハラボジ、ハルモニに皆で敬拝。



あとは美味しい朝食です。手前はナムル類。



美味しいカルビチム。



美味しい白身魚の汁物。



右は桔梗の根のナムル。左はエイの刺身。向こうは昨日のジョン類です。



ゆでだこ。



後片付けはやっぱり若いお嫁さん方が最後に仲良く…。お疲れ様です!(^^;)



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