■昌原で美味しいフグチリをいただきました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

美味しいぷりぷりのフグのちり鍋をいただきました!ヾ(≧∇≦)〃♪



前回は全羅道の南の都市・光州に行った話題を載せましたが、今回は慶尚道の南の都市・昌原(チャンウォン)に、またしても講演旅行で行って来ました。


昌原市は、日本ではあまり知られていないかもしれませんが、釜山、金海と並んで朝鮮半島の南端、慶尚南道の南端に位置する大きな都市です。中でも鎮海の桜が有名ですよね。


今回も例によってお昼に着いて、主催側から昼食と夕食をご馳走になってしまいましたが、垣間見た昌原市の街並みは明るく、ちょっとソウルかと思うような印象を受けました。


あと、料理の味からも、やっぱり全羅道と慶尚道の違いを感じましたが、深い味の追求が全羅道の光州なら、さっぱりキレイな整った味わいが慶尚道の昌原といった感じでしょうか。いずれにせよどちらも美味しいです。


昼は大きな王カルビが入ったカルビタン、夜はフグ料理をご馳走になりました。カルビタンも美味しかったんですが、この近くの海ではフグがよく獲れることが有名だということで、とりあえず珍しいフグ料理のほうをご紹介しようと思います。


昌原では有名なお店で、「コビン生フグ屋(고빈생복집)」というお店です。住所は、경상남도 창원시 성산구 사파동 97-1で、電話番号は055-281-0462ですね。


ちり鍋をいただいたんですが、韓国語ではフグはポク(복)で、ちり鍋は韓国語でもチリ(지리)です。ありがたいのがビビンパプがついてくることですね。お店の人にいわれるまま、海苔とごま油を加えて食べたらこれがまた美味しい。フグがさっぱりしているので、ビビンパプととてもよく合いました。


あと余談かもしれませんが、たまたまですが、韓国の若い男性アイドルグループVIXX(ヴィックス)のリーダーのお父さんという方と会ってしまいました。


前回日本で公演を聞いて、リーダーの、若いのにしっかりしたトークに感動していたので、そういう話をしたら盛り上がって一緒に写真を撮らせていただきました。(*´▽`)



ソウルから南に向かうKTXの窓から雪景色を多く見られました。



夕食をご馳走になった「生フグ屋コビン」。





フグの種類によって値段が三段階なんですね。



入り口には活きのいいフグが泳いでいます。



このビビンパプがありがたかった。



海苔とごま油を入れて美味しくいただきました。



フグのちり鍋が出てきました。



ぷりぷりのフグの肉がたくさん入ってスープの一滴まで美味しかったです。



KTX昌原駅。行きとは違う駅になりました。実は光州もそうでしたが、KTX駅が二つあります。



VIXXのリーダーのお父さんと記念写真をパチリ。





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