■ミュージックバンク東方神起の舞台 | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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YouTubeなど各種動画アップサイトに上がっていますが、昨日のKBS『ミュージックバンク(뮤직뱅크)』の東方神起の舞台はすごかったですね。ダンスも歌もミュージックビデオと変わらない完成度で、激しい訓練を感じさせられました。

韓国のネットでは二人だけの舞台を寂しがる反応はもちろん多いですが、「歌唱力がさらにアップしたようだ」、「チャンミンの“暴風歌唱力”もユンホのラップも相変わらず」という感じで好評です。


下に、今日の韓国の日刊紙『京郷新聞』の文化欄記事を訳してみました。




●東方神起「新人ならぬ新人になった気持ち」


2人組で活動する東方神起(ユンホ、チャンミン)が去る7日、2年3ヶ月ぶりに新譜『なぜ(Keep Your Head Down)』で復帰した所感を伝えた。


東方神起はこの日、KBS2TV『ミュージックバンク』出演に先立って、「新人ならぬ新人になった気持ち」といいながら、「緊張するのではないかととても心配したが、ちょうど留学に行って家に帰ってきたような感じ。後輩たちがたくさん生まれて、何度もあいさつをもらったのが変わった点」と話した。


ユンホは、メンバー3人が抜けて久しぶりに復帰した点を意識したように、新譜の中の紙の「Thanks to」欄に「東方神起第2幕」という表現を書いたことについて、「新しい心構えで始めるという意味。のど風邪を引いていたのに、リハーサルをしながらとても嬉しかった」と語った。


続いて、ユンホは5人が共にした時と違い、2人が舞台で1曲を消化しなければならないことに関連して、「僕が低音を担当したので、音域がうまく合うか心配だったが、幸い調和がうまくいった。振付け一つにも纎細で躍動的な姿を盛り込もうと思った。ファンたちが期待してくれている分、最善を尽くしたと自負するに値するアルバム」と強調した。


今回のアルバムにはタイトル曲『なぜ(Keep Your Head Down)』を含め、『ハグ(HUG)』の作曲家パク・チャンヒョンが書いたバラード曲『信じたくない話(How can I)』、トラックスのJがラップでフィーチャリングしたダンス曲『クレイジー(CRAZY)』など多彩な曲が盛り込まれた。


また、ユンホのソロ曲『ハニー・ファニー・バニー(Honey Funny Bunny)』、チャンミンのソロ曲であると同時に直接作詞したバラード曲『告白(Confession)』も収録された。東方神起は来る1/26、『なぜ(Keep Your Head Down)』をタイトル曲にしたシングルを日本で発表する。


[原典] http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201101081106351&code=960801




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