■ユンホ、チャンミンの東方神起カムバック | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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朝から韓国では、ユンホとチャンミン2人で東方神起がカムバックするというニュースが話題で、『韓国日報』、『ソウル新聞』などの日刊紙や各スポーツ新聞がネット版でこぞって報道しています。『経済トゥデイ』の記事を訳してみました。



■[経済トゥデイ] 東方神起が帰ってくる


ジェジュン、ジュンス、ユチョンらが所属社SMエンターテイメントと葛藤の挙句、「JYJ」として活動をしている中、ユンホとチャンミンが来年1月、「東方神起」の名前でカムバックする。


SMエンターテイメントは23日、東方神起ホームページに、「東方神起が皆さんのもとに帰ってくる」と彼らの復帰を知らせた。それとともに、「東方神起3人のメンバーのチーム離脱及び一連の事態以後、1年が過ぎる時間の間、ユンホとチャンミンは音楽活動を慎んできた」とし、「東方神起を守りたいという二人のメンバーと会社の心、変わらず愛してくださるファンの心を思って長い時間を待ってきた」とこの間の胸の内を打ち明けた。


二人のメンバーだけで復帰することに対する切ない心境も伝えた。所属社側は、「仮処分判決でも示されているように、東方神起の活動はSMで進められなければならない。それにもかかわらず3人は、東方神起活動について一貫して無回答を続けている」とし、「やむを得ず、ひとえに位置を守り続けて、東方神起という夢をあきらめない2メンバーと共に、その位置を守っていくことに決めた」と語った。


しかし、3人のメンバーの空席は変わらず開かれているという立場だ。「数多くのファンの愛と信頼を思ってでも、東方神起は続けられなければならないし、未来に起こり得るどんな可能性も排除しない」と付け加えた。ジェジュン、ジュンス、ユチョンらがいつでも帰ってくれば、以前のままの5人グループを支援するという説明である。


去る9月から「JYJ」として活動中の東方神起の3人は、昨年SMエンターテイメントを相手取って専属契約無効訴訟を提起してチームを離脱した。以後、英語アルバム『ザ・ビギニング』を別途に売り出してワールドツアーを進めている。


[原典] http://www.eto.co.kr/?Code=20101123110742240&ts=114315





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