よしおです♪
今回はご飯ではなく、
以前話題にも出したジャニーズアイドル、A.B.C-Zのお話を♪
ご飯ももちろん大好きなのですが、
実は男女問わず、60年代〜現在のアイドルが大好きなんです
アイドルオタクというよりアイドル歴史研究家チックですが笑
中でもA.B.C-Zという、
創業55年の老舗ジャニーズ事務所の根本となるスタンスをしっかり抑えたジャニーズのサラブレッドを最近は応援しています
彼らを見ていると、何事もやる前提と基礎基本が大事だと感じます♪
彼らを紹介するにあたって
まず”ジャニーズ”のはじまりとは?というところからお話しします
いまやTVショーで見ない日はない男性アイドルの最大手事務所ですが、ジャニーズとは、そもそもは草野球チームでした。
草野球チームの監督だったジャニー喜多川氏(社長)が「ウェストサイドストーリー」に感銘を受けチームのメンバーをタレントとして売り出していったのがそもそもの始まりです。
本場アメリカのショービジネスの文化を日本に築くために立ち上げたのがジャニーズ事務所なのです。
次にA.B.C-Zについて♪
読み方はエービーシーズィー。
ゼットでも水木一郎さん的なズェーーットでもなく、ズィです笑
A.B.C とは実は略称で、
Aアクロバット Bボーイズ Cクラブの頭文字がA.B.Cにあたります。
Zは、センターでありメインボーカルの橋本良亮くんが加入した時に追加されたアルファベット。前身はA.B.C.という4人グループだったところ、A to Zとも言うように、彼が加わることで”全てが揃った”という意味になります♪
アクロバットというとジャニーズはバク転台宙はお手の物というイメージがあるかとおもいますが、彼らはその上を行きます。
命綱をつけず、大型装置で迫力のパフォーマンスをするんです
もはやジャニーズのシルクドソレイユ
ジャニー喜多川氏が追い求めたショーパフォーマンスのレベルはついにここまで来たか!と感じます♪
もはや時代さえ、彼らの巻き起こす最先端のパフォーマンスについていけていないと感じるほどに、振り切ったジャニーズアイドルなんです♪
また
ジャニーズアイドルに必須の、
世間受けを想定した「意図的なダサ感」も健在です
今回はA.B.C-Zのパフォーマンスの一部をご紹介します
圧巻です♪
上の写真の装置は「5 in 1」メリーゴーンドのようにくるくると人力でまわります
メンバーのみなさんはステージから飛び出して来ます
下は宙で額に乗って、高速回転をするその名も「5 Door」
扇情的です♪
「5 star ship」
去年のコンサートの目玉‼️
かなりの勾配があるなか大熱唱します🎤器用〜♪
よくある天井の巨大なモニュメントかとおもっていたら、上に人が飛び乗っていくではありませんか!これがまた凄い‼️
誰がどう使うかで見え方が
変わりますね
ハムスターの滑車?いいえ、
「5 Rings」という装置でのパフォーマンスです。
ハムスターは重力に則って走りますが彼らはこれで360度くるくるとまわります
2人で入って360度回る画を初めてみたときはダヴィンチがコンセプトなのかと思っていました笑
(参考)
その名も「5 star」♪
その他、360時まわる空中ブランコ、トランポリンで回転などなど
とにかくどれもド派手でダイナミック
正直ここまでいくと、
身体能力が高いのはわかるけど、かっこいいのかどうかはちょっとよくわからないかもなんて思っているあなた‼️
彼らのパフォーマンスを生で実際に見ると気づきます。
”なにをしているか” ではなく
全力で届けるぞ、伝えるぞと、命を懸けて汗水たらしながらパフォーマンスしているスタンスが”かっこいい”んです♪
フィールドは違えど、
A.B.C-Zの目の前のお客さんに全身を使って全力で与えまくるスタンスを
自分の仕事にも活かしていきます♪