こんばんわ。


川崎純情小町のいとのんこと、伊藤歌音です。




今日は、初めて立つYokohama mint hall


横浜純情小町には、

伊藤歌音っていう、絶対に負けたくない私の最大のライバルがいるから、

いいライブをしたかった横浜純情Night☆でした。




一昨日と昨日と、京急川崎駅ではしゃぎすぎたから、

身体はまだ疲れも筋肉痛も残ってるし、

ペース配分を知らない新人だけど、

ちなちゃんと、ゆずちゃんと、ちぇりーぬと一緒だから、不安に思うことが何もないの。




18日、19日と、

京急川崎駅でのイベントに参加させていただきました。



短い時間のライブで、

しかも、ステージの形も特殊だったので、

「京急線は今日も」を歌いたい、という私の希望は、そう簡単に実現できないだろうと思っていました。



でも3人が快く、私の思いを叶えてくれました。



京急線は今日も、を作ってくれたのは秋山浩司さん。

舞台で何度もお世話になった作曲家さんです。

 


小学校を卒業する頃にお稽古が始まった、初めての座長公演。

座組には、大人ばかり。

当時の私には、高校生くらいのお姉さんもみんな、大人にしか見えませんでした。



今までのミュージカルの舞台とは全然違う舞台で、自分の役割がよくわからなくて、

ストレス抱えすぎて、

顔は痛くなるし、髪は抜けるし、いつも「いとのーん」って呼ばれてるような幻聴が聞こえて眠れなくなるし、

環境が変わった時期だったっていうのもあって、今、思い出しても、あんなに大変な舞台は二度とないだろうと思うし、よく頑張ってたと、自分でも思います。


学校帰りに川崎駅に向かう電車の中では、いつもいつも重たい気持ちでした。

 


でも、みんなに支えられて、

逆班のみんなにまで支えられて、

とても素晴らしい舞台になって、


そして、アイドルってものを初めて選択肢に入れた、特別な思い出があります。



それで舞台が終わった時に、秋山さんにおねだりをしたんです。

「いつか、京急の歌を作ってほしい」って。



そしたら、びっくりするほどすぐ作ってくれたの。

私自身がそこにいるような、大切な2曲。


ずっと「結婚式で絶対に歌います」って言ってたんだけど、

純情小町の仲間入りする時には、秋山さんには

「京急の前で歌いたいんです」って報告しました。 


京急が大好き。

京急が大好き!!



ずっと言い続けてきて、よかった。


今回のご縁は、もちろん偶然、タイミングよく川崎純情小町にやってきたもので、

それは、今までの小町のお姉さん達が、大切に繋いできてくれたご縁だとわかっているけれど、



それでも私は

「私のためにやってきたご縁だ!!」

って、勝手に思わせてもらってます!!!



夢はひとつ、かなったけど、

まだまだ、私の夢は大きいのです。


これからも、頑張らなくちゃ!って、

心から思った2日間でした。






明日のブログはちぇりーぬがお当番。

ちぇりーぬにも、電車の魅力がきっと伝わったに違いない!

小田急線の旅するなら、お供しますとも!




今日のブログは思い出話をたくさん、聞いてくれてありがとう。




おやすみなさい🌙.*·̩͙