Japan Jam 5/15へ行ってきました




フェスは3回目




けっこう慣れてはきました




ただ今回は自分の運転で行ったんでけっこう不安でしたね




運転や道の方は結果的に全く問題なかったんですが




一か所で道に迷いました




一緒に行ってくれたmolly君を東松山駅まで拾いにいったんですが




何と俺が思っていたところに東松山駅がない




そうそう




ナヴィがないんです




国道に出てしまいかなりあせりましたね




まさか




「東松山駅ってどっちですか?」




と歩行人にきくことになるとは




最初からつまずきました




高速は順調にいき2時間くらいで着きました




会場は富士スピードウェイの一角を借りている感じ




2ステージ間の距離が遠かったけど




ここでフェスをやるという発想は良かったですね




まずLOW IQ 1からスタート




LOW IQ 1 & the rhythm makers




途中から観覧しました




LOW IQ 1なんですが全く聴いたことがありません




大御所って感じでしたね




BRAHMANのTOSHI-LOWがゲストで出てきたときにやたらひょうきんでうけました




しかも上半身裸だったし・・・




beat crusaders




なんだかんだでFEELの入っているアルバムしか聴いたことないんだよね




仮面はしてませんでした




思ってたより演奏とかもいい感じだったし




ビークル自体は好印象になりました




ただJamセッションとうったコラボは微妙でした




ハスキンの磯部さんのは




ハスキンの曲を一緒にやったりで良かったんですが




なぜか高橋瞳がきました




ほぼ演奏が生のカラオケでした




しかも入れパイっぽかったです(笑)




overground acoustic underground




ブラフのサイドプロジェクト




外国の方とtoshi-lowがメインって感じ




あとはギターの人は生き生きとしてたけど




ドラムの人はしょうがなくやってるように見えましたね




ブラフは激しい方がやっぱいいですね




このバンド自体は




アコースティックの激しい感じ




良かったんですがなんとなく空気と合っていないのか




それともブラフと比べてしまうからか




なんかよくわかりませんでした




スキルは半端なく高い感じでしたが




toshi-lowがギター弾いてるの新鮮な感じでしたね




セッションしたCoccoは人格がいっちゃってました




the telephones




今回はこのバンドが一番良かったかも




熊谷の手抜きライブ以降あんまりいいイメージはなかったんですが




つーかテレフォンズただのライヴだったんすよ(笑)




今回は手抜きしてなかったし




代表曲ばっかやってたのですごい楽しかったですね




個人的にギターがものすごく前面に出てきたような気がするので




このままバンドのバランスが崩れて解散




なんてことにならなきゃいいですが




今回は見事なライヴでしたね






Cocco




ほとんど知らないし




ステージを移動するのがめんどくさい




という利害の一致から回避!






ストレイテナー




今回のお目当てみたいな感じですね




出てきたらまさかのアコースティック




嫌な予感がしたけど




2部構成ってことで安心しました




アコが終わってから




donkey boogie dodoが始まってかなり興奮したんだけど




途中からアップなノリに・・・




ほぼ5列目くらいからゆっくり傍観してたんですが




周りが一気にヒートアップしてしまいました




しかし前の方で観たい




このままほぼ突っ立ったまま前方で観覧するという暴挙に出ました




それはそれで面白かったです




俺はね。




生方さん(エルレ・N.C.I.S)とのコラボはすごかった




ストレイテナー meets art-school & ellegardenみたいなもんだからね




全体的に凄かった




plastics




軽く観ました




客がまばらでした




伝説のバンドの復活なのに




完全に復活場所を間違ってしまった感じです




たぶんフジロックとかならもっと盛り上がったと思います




今回のJapan Jamは客層がちょっと違うよね




俺にはよくわからないけど




演奏が見たことない楽器とか




打ち込みの音とか出してて凄い感じでした




明らかに実力派のバンドです




ただここではうけませんでした




それだけです




acidman




残念ながらアコースティクver.でした




dragon ashのダンサーが出てきましたが




半端なく寒かったです




非常に残念な結果でした




10-feet




こちらは最初から途中で帰るつもりでした




道が混んでしまうからね




最近の10-feetはけっこう好きなんですよ




メロコアから独自のへヴィ路線を確立しつつあるし




パワーコードがかっこいいし




だからしょうがなく撤退しるという感じだったんですが。




何か音が微妙でした




演奏が微妙なのか音量を下げたのか




またセッティングを間違えたのか?




なぜか音に迫力がありませんでした




よくわかりません




てな感じで10-feetの途中で撤退しました




このフェスですが




Jamが結局方向性が定まらないまま終わってしまった感が否めない




個人的には各バンド普通のライヴで良かったと思います




普段との違いを意識しるあまり




アコースティックになってしまうのは悲しかったです




あと客の入りがかなり悪いようにみえました




来年はないような気がします




お疲れ三本






最後に




molly君




遠くからきていただきありがとうございました。




くらげ君




いろいろ気をつかわせてしまいすいませんでした




また違うフェスは行きましょう






とりあえず疲れた。