今日も昨日に引き続き

小学1年の長男のこと



『学校に行きたくない』



朝の忙しい時間に言われると

ドキッとしますよね



昨日は何とか

ママの焦る気持ちを抑えて

冷静に対処できた方かなと

思いますが




ここに来るまで

何度か失敗してます



物凄いゆっくりペースの息子です

エンジンがかかるまでの時間を考えて

1時間ちょっと前に起こしてます



けど

基本行きたくない。。。



登校モードになる前は

『抱っこ~』

『お皿とって~』

『ランドセル背負わせて~』

『上着着せて~』

とめちゃくちゃ甘えて来ます


しかも


ほんとーーーーーうに支度が遅い!!!


イライラするのを抑えようとするのですが

結局爆発して


『またダラダラして!

遅刻したら今日のゲーム無しだよ!』

※親子で決めたルールです


って言っちゃう!


それでも一向に急ぐ気配無しだから


ますます頭に来て


『今日はゲーム無しね!』


って言うと


急に泣き出し


そこからは


『もう行かない』

とか

『遅刻したらゲームできない』


で頭がいっぱい

もうパニック



仕方なく

落ち着いてから

ママと一緒に登校する

※遅刻するとみんな見るから怖くて教室に入れない!となるので仕方なくママもついて行って職員室まで送りますえーん



これを
何度か繰り返してるので
ママはめちゃくちゃ疲れます

だから
何がいけないのか
もう一度振り返ってみた!


ゲーム無し!

これが禁断ワードだった!

なので

『罰』ではなく『ご褒美』
に替えました

『遅刻したらゲーム無し』
『遅刻しないでいけたら30分ゲーム追加』


そしたら
遅刻してもパニックになることはなく

しぶしぶ
ママに連れられて
行くようになりました


学校からも
『校内に来てくれてさえすれば
こちらで何とかします!』
の温かい言葉をもらって

ひとまず何とか学校に行ってます


ただ
仕事が始まったら
そんな余裕はないので

この育休中に
『遅刻しないように行く』
ことをルーティン化できるよう
一緒に考えていければと思います




で、
昨日の件ですが



夕方。。。

先生から連絡ありました。。。






『全然問題なかったです!』




だそうです!




声は小さかったものの

ちゃんと説明でき

準備不足だったものについては

先生と一緒に考えたそう

※先生には頭が上がりませんぐすん本当にありがたい



帰ってから息子にも聞いてみると


『大丈夫だった。楽しかったよ』


と。



なら早くそうしろよ!

っていう気持ちは

押し殺して


『やればできるじゃん!』


大袈裟に褒めてみました


息子も

まんざらでは無さそうなので


また息子が自信をなくしかけた時

今回のできたぞ!エピソード

使えるなぁと思いました