明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願いしますm(__)m


今日は

今年『子育てで頑張っていきたいこと』を

お話させてください



乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ


4人の子どもを育てていると



『ママすごい!』

『尊敬します!』

『偉いわね~』



というようなことを

よく言ってくれます



でも

実際

そんな誇れるようなことはなく

毎日子どもたちに翻弄されながら

過ごしています



今はお世話だけで

手一杯だけど

これから

どんどん自分でできることが増え

行動範囲が広がり

親の手を離れていく



子育てって

子どもの年齢によって

悩みが変わりますよね



そう考えた時



このまま

何となく『育児』してて

良いのかな?


と思いました



子どもは勝手に育つ



確かにその通りだと思います


このままでも大丈夫かもしれない


けど


今できることを

子どもたちにしてあげることで



オーナメントより幸せになるオーナメント



ような気がしてならないのです





じゃあ、

より幸せになるためには?


早い段階で

自分で考えて

自分で行動して

自分で問題解決していける

子どもになった方がいいよね


って思いました



その基礎を作るのに



人生の経験者である

私たちが

サポートしていかなきゃだよね



そうなると



私たちの言葉に

耳を傾けてくれることが大事


そうなるには


子どもと親の間には

乙女のトキメキ信頼関係乙女のトキメキ

重要になってくる



でも


『信頼関係』って

どうやって築くんだろう


ただ一緒にいて

『愛情』を注ぐ

だけで良いんだろうか



以前

育児の悩み相談で

言われたことを思い出しました




『ママ、子どもに何かして欲しいと思ったら

ちゃんと子どもの話も聞いてあげなきゃダメだよ』




ああ、そういう事か

と思いました



振り返ってみると


子どもの話を聞く前に

『それダメだよ』とか

『今は無理』とか

『また今度』とか


親の言い分ばかり

押し付けてたこと

いっぱいあったな、と



特に私は

『こうあるべき』

という根拠もないことに

執着して子育てしてきたと思います


人目を気にして

子どもに厳しく言い聞かせて

いました



だけど

それって

子どもの気持ちに

寄り添ってなんかいなかった



子どもをこちらの都合で

動かそうとしてただけ



子どもの要求に応える、

かどうかは関係ない


まずは


子どもたちが

何を語りかけたいのか

聞くことが大事なんだなぁ


『傾聴が9割』


本当にそうだなぁ

と思いました


大人同士でも

話を聞いてくれない人を

信頼することなんて

できないもの


ちなみに

これを実施した結果

息子を何とか学校へ連れて行くことに成功しました!





ここに来るまで

こどもを4人産み

約7年かかりました

※私の周りではできてる人多かったのに、なかなか気がつけなかった。。。子どもたちよ、ごめんショボーン特に長男!


だから

今年は

今からでも挽回できると信じて

頑張ってみたいと思います!