その思い当たる節というのが


・片付けができない

・ものを捨てられない

・料理が苦手

・ストック癖がある

・よく買い物をするが使わずそのまま

・空気の読めない発言をする

・交友関係が少ない


とこんな感じです



私にしてみれば


当たり前の母の性格ですが

こうやって

箇条書きにすると


ADHDっぽいかもと

思いました



実は

私が幼い時から

両親には違和感を持っていました



捨てられずに

部屋の半分を占めてる母の雑誌や本

タンスに入りきらない洋服たち


料理が好きではないのに

冷蔵庫いっぱいの

材料や調味料の数々


家に友達を呼んでいいよと

1度も言われたことはなく

また

両親の友達が来ることも

ありませんでした


季節のイベントや

誕生日すら

お祝いした記憶は薄く


ただただ

休みは

洗濯を何回もする母に

座ってテレビを見る父



反対に

友人の家へ行くと

笑顔で出迎えてくれるお母さんとお父さん

美味しいご飯に

片付いた部屋


羨ましくてしかたなかったのを

覚えています



たまに

『家が好きすぎて結婚してからも

家を出たくなかった!』

と言う人に出会うけど


すごいなぁ

どんな家庭だったんだろう

って不思議に思います



私は実家に帰りたいなんて

思ったことはなかったし

里帰り出産なんてもっての他でした


今の家が

何十倍も

居心地が良いのです



そう考えると

ああ、やっぱり

母は『発達障害なのかも』


と思えてくるんです



そして



決定的だったのは


私がいない間

母が発した

空気の読めない発言




『赤ちゃんに重い障害が残ったら

私が育ててあげるから』


と。





これはいったい

どういう心理で

どういう意味で

誰に向かって

放たれた言葉なのだろう。。。



私は入院中

辛くて悲しくて

毎晩泣いて

自分を責めて

未来に不安を抱えながら

必死に耐えているのに


パパだって

不安でしかたない中

3人の子どもたちを

必死で世話をしている


そんな人たちに向かっていう言葉なのだろうか、と。


そんなこと

私たちは1ミリも望んでないのに。。。



そんな軽々しく

そんな重い言葉を

言える

母に対して


嫌悪感しか

なかったです