渡辺謙さんを占う　何はともあれ吉運に向かう

日本の俳優、世界でも活躍の渡辺謙さん

ダンディでかっこいい方です。

この度再再婚のご報告と事務所を退所後独立し、個人で活動されることになり

ダブルの再出発、スタートを切られましたね。

おめでとうございます。

こういうときは間違いなく運気が動いている時、

星の扉を開てみましょう。

1959年　10月21日　生時不明　63歳

時　日　月　年

不　丙　甲　己

明　子　戌　亥

4　14　24　34　44　54　64　74　84　

甲　癸　壬　辛　庚　己　戊　丁　丙

戌　酉　申　未　午　巳　辰　卯　寅

日干は丙の身弱。

月の柱にある甲が非常に良い働きをしています。

月の柱にこのような星があると、好感度が良く社会的名誉や出世にも縁が近いのです。

しかし謙さんの運勢は幼少期から一喜一憂が伴います。

28歳大河主役抜擢の後の闘病、

白血病克服後の海外進出国際派スター

家庭内では離婚再婚というように

吉凶交差でなかなか落ち付いた星がやってきません。

また謙さんは女性の縁は10代の終わりという早い時期からあったようです。

丙らしい独特の色気があり、好感度も高く、恋多き男と称される謙さん。

謙さんと言えば46歳から59歳の間、南果歩さんとの2回目の結婚生活が

ちまたで取りざたされるのですが、

2人の暮らしがスタートした時点で大運は既に晦火に入っていたのですから、アウト。

これは最初から厳しいものだったと見えてきます。

男命で日干丙、丁が土の運に入ると、または元命式に戊己が隣接してあると、

女性に対する思いやりを忘れます。

謙さんに違わずです。

それは丙丁にとって食傷である土の星が一切良い働きをせず、、

何故そう言えるのか、この理論は泰山流の推命学を理解しないと難しいかも知れませんね。

謙さんの場合、44歳から64歳の間が土の星です。

夜の闇の中山道を松明一つだけもって歩くような不安な運。

迷わずに歩けるなんて奇跡かも知れませんね。

ともあれそんな悪運は終わりました。

色々あって、なんやかんや言われるけれどとりあえず吉運に突入です。

紆余曲折あってもやはり人達は謙さんの魅力を好むのでしょう。

さらなる仕事に励まれるもよし、

プライベートを充実されるもよし、

多くの出会いがあり、人が集まってくる運です。

丙の聡明さが増す吉運の到来、どうぞお幸せに、そして末永いご活躍を楽しみにしています。

◇渡辺　謙（わたなべ・けん）1959年（昭34）10月21日生まれ、新潟県出身の63歳。87年にNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」に主演。03年「ラストサムライ」でハリウッド映画デビュー。06年には「硫黄島からの手紙」でハリウッド映画初主演を務めた。私生活では2度の結婚歴があり、最初の妻との間に長男で俳優の渡辺大と、長女の杏がいる。

yahooニュースより