茅ヶ崎のヨガ・整体・ストレッチジムがあるconditioning施設の健康&地域情報発信ブログ

 

前回股関節の簡単な説明をしましたが、今日はその続き

 

股関節は柔軟性は勿論大切ですが、「安定性」も大切と前回のblogでお話ししましたが、今日はその安定について。

 

股関節を安定させる筋肉として代表的な場所は

お尻の横と内腿!!

この二つの場所が主にバランスをとる役割になり、

歩いているときなど片足に荷重が掛かった時に働いてくれています。

内腿を使えるようにするにはkizukiでは以前紹介したインナーサイで内転筋を刺激します。  

読まれてない方はこちら→骨盤と股関節

骨盤を安定させるさせたり軸を作るのに大切な「骨盤底筋」

この筋肉がしっかり使えるようになるためにも内腿の筋肉がとても大切になってきます。

 

ストレッチマシン「ホグレル」のレッグプレスは腿裏や臀部、膝裏などがストレッチされるのと同時に股関節から動かすことで臀部の横や内腿の筋肉を使いながら片足動作が行うことができるので片足立ちが行いやすくなります。

股関節は球関節といって、可動域がかなり大きな関節で、うまく股関節を扱うには「回旋」という動きがとても大切になってきます。スクワットなどのしゃがんだり立ったりする動作にも回旋動作が含まれます。

股関節を曲げる時は外側に回り(外線)、股関節を伸ばすときは内側に(内旋)回るので少し意識してみてください。

 

絶妙な加減で揺れるボードの上で片足立ちトレ

nabosoのキネシスボードは足裏を特別な細かい突起で刺激し、足裏にある感覚センサーを刺激して重心感覚をトレーニングするアイテムになります。

 

立つという行動は筋肉だけではなく体の感覚、特に足裏の感覚がとても大切になってきます。

足裏の感覚が上手く働いていないと自分がまっすぐ立っているのか?どこに重心があるのか?などの情報が脳にうまく伝わらず、適切に筋肉に命令が行かずに無駄な力みが生じてしまい、悪い筋肉の使い方になってしまいます。

 

筋肉をえるだけ」でも× 「柔らかいだけ」でも×

「鍛える」×「柔軟性」×「感覚」も一緒に鍛えてあげましょう👍

 

 

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