世界一周*インド(デリー)ヘナタトゥーが可愛すぎる～また懲りずに脚を捻挫する*
思えばインドへの入国準備はビザの申請やら、なにかと大変だったっけ。
でももうインド滞在も終盤。
リアルタイムで今夜、次の国へ移動します。
あ！そうそう。
日本にいる友人と連絡をとることが今も勿論あるんですが
なんでしょ？
私の顔が変わった！と色んなところで
よく言われます。
整形疑惑でしょうか？
タイで性転換とか・・・・・疑われてます？
顔つきが変わった！とかなら解るんだけど
顔？
心当たりは・・・
前髪切り過ぎた件か
痩せたから？・・・かな。
インドに入ってからビールを飲まない生活、
更に明らかにたんぱく質の量と炭水化物の摂取量が減ってます。
あんなに出来なかった減量が自然と出来ちゃってるってやつ。
しかし、顔が変わった・・・なんなら最終的に韓国で小顔整形でもして来ようかしら。
さて
旅はもともと、観光よりもお買い物派の私なので
デリーではもっぱらメインバザーを徘徊するだけになってしまいましたが
もし次来るなら、これも買いたい！あれも買いたい！みたいな
今回に限っては、今買っても大丈夫なものを厳選して買っていたので、無駄なく飽きることなく過ごせました。
ここまで平気だったお腹の調子が若干悪くなったりはしたものの
至って健康なままインドの旅を終わることが出来そう・・・。
もう終わりだけど
ヘナタトゥー！
いっちゃいますか！（なんとなく）
てことで、昨日いってきました。
色の好みとしては黒が好きですが
ヘナタトゥーの染料で黒だけは皮膚に負担がかかるケミカルな染料でオススメはされてません。
そんなわけで黒はチョイスしませんでした。
そして、注意したいのが価格。
10ルピーとか
50ルピーとか表示があって
『安っ！』とか思って飛びついてはいけないのです。
ここはインドです。
有名な話ですがこれ、1インチのサイズの料金で
施術が終わった後に計りだして、高額な料金を請求してくるシステムのお店が多くあります。
でもってこのパラソルチョコのような形のヘナタトゥーペン。
これだけでも売ってくれます。
10ルピーで。
セルフで良くね？
ってことで結構、ググってみるとセルフでやられてる方、たくさんおりました。
とはいえ、せっかくインドに来たからね。
もう出国するし・・・インドルピー、残しておいても・・・ね。
そこで先日ちょっと聞いてみた女性のの彫り師もとい・・・タトゥーアーティスト？のところへ。
私 『この辺りのヘナタトゥーは1インチでいくら・・・とか言って結局高いんだけど、ここはいくらなの？』
女性 『色にもよるけどダークブラウンで（このサイズなら）300ルピーぽっきりよ』
ダークブラウンは2週間持続するカラー。
私 『少し安くならないかしら』
私 『タトゥーペンも2本欲しいけど買える？』
女性 『50ルピーおまけするわ』
ってことで交渉成立。
合計270ルピーにて。
Hari Piorko Internationalとホテルの間に位置します。
お友達にも紹介してね！って言っていたからここにも載せておきます！
良かったら行ってみてください。
ここのお店、デリーに来てから何度も訪れてて
お店の人たちが本当に優しい。
タトゥーのインクが定着するのを待っている間、女性と女性の娘さんなんかと世間話をしたり
写真撮影大会が始まったり。
リクエスト通り、写真を撮るも
『ちょっと光っちゃってるから！』と
帽子をかぶってからまた撮り直して笑いを取るオジサンww（笑）
そして、地下のお店へと私が階段を降りていたところ
やっちまったな！！！
カンボジアに続き
第二弾。
はい。
今度は右足首をグリッ
と
階段踏み外しました
そしたらさ、ここの店員が駆けつけてきて
『とにかく座りなさい』
『痛みが引くまで休みなさい』
『どこから来たんだ？』
『家族はいるのか？』
と話をしつつ
即座に薬を塗ってくれたの。
明日、出国だってのにさ・・・やらかして、痛くて、凹んでる私
いや、インドあったかいわ。
処置が早かったお陰で大きな怪我とはならなかった（と思いたい）みたい。
不衛生で汚くて埃っぽくて臭いけど。（ごめんなさい・・・本音です）
観光客とはいえ親切にしてくれたインドで出会った人たちには本当に感謝しかない。
