玄関前のセンペルビウムは順調に生育している。

株分けしてもよさそうな感じだった。空いている植木鉢がいくつもあった。

早速株分けをした。

また、冬越しが出来なかった多肉植物の鉢を寄せておいたところ、葉から発根していた。

多肉植物は主株がだめになっても、こういう形で再び成長することがある。

多肉植物は本来生命力が旺盛。

早速新しい鉢に植え替えた。

これからの生育が楽しみだ。

 

さて、かつての所属寺の執事は拝み屋さんのような事もしていたので、信者さんから「拝んでください」と電話が掛かってくることもあったようだ。

そういう時、「はい、よーく拝んでおきますからね」と決まってそう返答していた。

しかし、その後お祈りしている姿を見たことがない。

信者さんにとっては切実な内容の事もあったはず。

電話を受けたら、急ぎ本堂に向かう事が出来なかったものやら。

即実行という姿勢に欠けていたようです。

仮にも僧職なので、口先だけでなく、即実行すべきだったと思う。

そういう姿勢なので、あの寺も信用を失ったのだろう。