一条ふみさん | 一歩を踏み出しあぐねているあなたへ 農あるくらし 水田家の食卓 京都 綾部

一歩を踏み出しあぐねているあなたへ 農あるくらし 水田家の食卓 京都 綾部

京都の北部、綾部で農あるくらしをしています。
忙しい日々の中で、これからの自分の一歩を踏み出しあぐねている人も多いと思います。
そんな人たちに、土に近いくらしのことを少しずつでも発信していければと思っています。


テーマ:
今日、一条ふみさんが3月に亡くなったことを知らせる連絡をもらった。
岩手の大学時代からお世話になっていた方。
当時は農業のこともよく知らなかったので、一条さんと仲間が有機農業を実践されてると知り、そんな方と知り合いになれたことがうれしくて、よくお家に伺ったり、野菜をいっしょに運んだりした。
北方岩手の農婦たちが厳しい暮らしの哀しみやたくましさを綴った文章を「むぎ」という文集に長年編集もされていた農民作家でもあった。
1925年?生まれだから、まさに激動の昭和を生きてこられた一条さんは農民作家で、言葉も常に底辺を生きる者達の視線からのものだった。「六ケ所(再処理工場)のことどう思う?」、「ベコ(牛)を飼ったて、ベコは人間に何も与えてくれねえよ」
野草のこともくわしく、農文協から出ている野草の本も人気だった。
岩手辺境の暮らしのこと、隠し念仏のこと、野草のことなどもっともっと知っておくことや教えてもらうことがたくさんあったのに残念だ。
「水田君は京都生まれだからお茶を入れるのがやっぱりうまいなあ。」と京都生まれなだけで、そんなに上手にお茶を入れたわけでもないのによくおだてられた。一条さんが住まれていた木々につつまれた盛岡の小さな家と一条さんの笑顔が懐かしい。
安らかにお眠りください。。


                      
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