攻撃の日がやってきた。   

 

作戦行動は全シャトルに対して暗号で送られたが、あらかじめ各シャトルに配布されたシャトルごとに異なる紙に書かれた、毎日変わる暗号かぎの入力なしに平文への翻訳は不可能なシステムであった。


つまり、非常にアナログな方法を混ぜる事で解読困難にしていた。

 

 

単純なシステムだが10年戦争の初期には、暗号として機能した。

 

 

ジピン、ギーナ連合空軍は手持ちの半分のシャトル約100機を動員して一気に平和維持軍の持つ人工衛星群の破壊に取り掛かった。

 

 

人工衛星群を守る平和維持軍のシャトル数は奇襲作戦の成功もあり、30機に満たず、不意を突かれ、破壊されなかった機も地上へと逃げ帰った。

 

平和維持軍の損害は、ほぼすべての人工衛星と破壊されたシャトルが13機、修理不能なまで破壊されて地上に帰還した機が6機、

 

残ったシャトルも地上に逃げ帰った。

 

その後、地上からジピン、ギーナが人工衛星を打ち上げて、チョシン上空の通信網を回復させた。

【解説】  

製剤の解説が目的ですが、読みやすい小説仕様としていきます。

もともとは、ガラ携のころ携帯小説サイト”おりおん☆”で書いていた小説をエブリスタに移殖した超高性能携帯電話(10年戦争)の続編です。   地球よりはるかに科学の進んだ星で昔起きた戦争の中の恋物語りです。  息抜きと考え、気軽に読んでください。 終わればまた薬の解説に戻ります。