Perfumeは、アラサー女子のシンボルなのか? | Perfumeとグルメの日記

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ラジオっ子のボクが、いつも聴いているラジオ番組、TFM系の「坂本美雨のディアフレンズ」のゲストに、3人組お笑いユニットの、3時のヒロインが出演していました。

トーク内容は、各自でradikoで聴いてもらうとして、そのトークの中で、彼女たちがステージ出番の出囃子に、Perfumeの、「TOKYO GIRL」を使っているという事に、個人的に反応しました。

 

 

 

お笑い芸人の出囃子って、普通は客席を盛り上げるようなアップテンポな曲を採用しがちでしょうが、「TOKYO GIRL」みたいなストイックなイントロで始まる曲を採用するのは、ちょっとハードルが高いような気がするんですが、それでも採用するという事は、少なく見積もっても、ある程度はPerfumeへの好感度は高いのでしょう。

彼女たちは、先日出演した、物まねグランプリで、Perfumeの物まねを披露したくらいですからね。

 

 

 

これについて、あくまで個人的な感想なんですが、3時のヒロインのような、地方から東京にやって来た、働くアラサー女子には、Perfumeの、「TOKYO GIRL」って、我々が知らないところで、バイブルな曲になっているんじゃないだろうか。

そう思って、この曲の歌詞を見ると、「東京タラレバ娘」の登場人物に寄せたと感じられる歌詞は、実は、東京で戦いながら働く、地方出身女子にとっては、最大の応援歌になっているのかもしれない。

 

 

 

そういえば、この曲のMVは、Perfume3人が、宇宙エレベーターで、地上から異空間まで登り詰めているように見える映像があるから、そこに、この曲の歌詞を当てて、自分の未来を投影して、元気づけている女性も多いのかもしれないと、少し思うようになったかも。

 

 

 

もちろん、勝手な妄想ですけどね(笑)。