Perfumeのポスターを探す旅 2 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

9月18日に発売される、Perfumeのベストアルバムを盛り上げようと、Perfume公式Twitterで発表されるヒントを足掛かりに、Perfumeの縁の地に貼ったポスターを見つける旅をしようという、『Perfumeクエスト』。



Perfumeファンが発見したポスターと、貼られている場所をまとめた記事を先日アップしました。
前回は、「#pcp01~05、08」の6枚を紹介しました。



また、あれから何枚か貯まりましたので、第二弾をアップしますね。



#pcp06

東京のJR北千住駅そばにある、北千住ルミネ5階のNaturalBeautyBasic。




「高速ステップ、3人揃うまで何度も繰り返して練習した。」


このキャッチコピーは、2010年リリースのシングル、「ねぇ」のことを指してますね。
MVでの3人の脚の完璧なシンクロぶりにため息が出ました。
真似して、ヒールでステップ踏んで、脚を痛めた方もいたのでは?(笑)



余談ですが、もともと「ねぇ」は、同年にPerfumeがCMキャラクターを務めた、日産自動車のPerfumeカンガルーのタイアップ曲として作られたもので、仮タイトルは、『ミラクルドライブ』でした。
(だから、ドライブしている様を歌詞にしている)



ところが、どこでどうなったか、日産さんは、タイアップ曲を、一つ前のシングルの 『VOICE』に決まってしまったので、『ねぇ』は、NBBさんのタイアップ曲に横滑りしたというわけです。



あと、NBBさんとのCMタイアップは、そもそもは、「ナチュラルに恋して」が始まりでした。
3人それぞれのソロバージョンのCMのオンエアを捕獲するために、とにかくCMを撮りまくっていたのを思い出します。



売れない地下アイドルから、一発逆転でブレイクして、武道館を満員にしたPerfumeが、次のステージに進むために、2010年に、20代の女性がターゲットの洋服のブランドのCMに進出した事は、今日の女性ファンの急増に繋がっているとボクは思ってます。
アミューズは、何一つ間違ってなかった。
(男性アイドルファンは、Perfume回りから壊滅したけど)




#pcp07

場所は、東急東横線の学芸大学駅西口すぐにある、タコ焼き屋「カリタコ 楽」さん。



「頑張った日のご褒美に、こっそり通うのが楽しみだった」



のっちが一人でタコ焼きを買って帰っていたなんて初耳でした。
なんで、二人を誘わなかったんだろう?
あと、自分へのご褒美が安価で、しかも選択が独特(笑)。
女の子らしい、キャラクターグッズ買えばよいのに、タコ焼き選ぶのは、なんか、のっちらしいと思ったのはボクだけ?



#pcp09
JR渋谷駅の南口エリアにある、桜ヶ丘カフェ。

「小さい頃からずっと一緒。でもまだ話したい事がある」




昔に、ファンクラブ会員限定のDVDに収録された、PerfumeとMIKIKO先生の4人の対談で使われたお店。
確か、MIKIKO先生とPerfumeの4ショットのフリートークがカメラに収まるのが初めてだったので、物凄く新鮮だったのと、メディアに映る事に、4人が慣れてなくて、変によそよそしい感じが楽しかったです。



このカフェは、すぐそばに、アミューズの本社が入居しているビルがあるんですよ。
ボクは、一度も入ったことはないけど、古いPerfumeファンには、ご用達のカフェです。



#pcp10

札幌市街地にある、スープカレーのお店、Yellowさん。

「遠征して会いに来てくれる。
少し前までは信じられなかった」




ボクが、Perfumeのライブで、初めて北海道に遠征したのは、2014年の『ぐるんぐるん』からなので、まさに、のっちのコメント通りに、この頃から北海道での集客が増したのでしょう。



今となっては笑い話ですが、2010年の初めてのファンクラブトゥアーは、Zepp Sapporoが半分しか埋まらなかったというのが、彼女たちのトラウマらしいですから(笑)。
北海道は楽しいですよ。
ライブと旅行を兼ねて、長い日取りで計画すれば、大変満足出来るはずです。




既に公開されているポスターですが、さすがに余談が長すぎましたね。
残りは明日に回したいと思います。