【横浜追加公演初日レポ】 Perfume FUTURE POP ツアー | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
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では、12月28日に行われた、Perfume FUTURE POP ツアー 横浜追加公演初日の全体レポです。


もう、追加公演ですので、ネタバレはバンバン入れていきますので、よろしくご容赦下さいませ。


かくいう、のっちさんをして、この横浜2日間は、「福岡終わりでスタッフさんたちと、一応の打ち上げも終わったので、もはやボーナスステージ、ウイニングランみたいなものだ」と、おっしゃっておられました(笑)。



前髪を切りすぎたというかしゆか。
福岡までのライブで、パッツン前髪の眉間のところが割れて、おでこが見えるのが気になって、横浜が始まる前のタイミングで、美容師さんと、内側の毛を短くすれば前髪が大人しくなるのかなど、相談しながら、前髪を切っていたら、いつもより短くなってしまったのだと。


のっちは、「大丈夫、それくらいの方が好きだよ」と優しいフォロー。
あ~ちゃんは、「紅白の頃にはちょうど良い感じになっているよ」と前向きな(?)フォロー。




そんな、Perfume3人は友達を呼んで、25日にそれぞれの家族とともに、あ~ちゃんの家でクリスマスパーティーをやったそうです。
呼んだ友達は、いつものハリセンボン春菜、きゃりーぱみゅぱみゅ、その他芸能人やら、一般人やら。



3人の家族は、きゃりーぱみゅぱみゅと会うのは初めてで、春菜と違って、芸能人オーラをしっかり持っているキャリーに緊張しまくり。
かしゆかのお兄さんなんか、リアクションがすっかり童貞モードだったみたい。
(あ~ちゃんは「童貞」というお下品な単語は使ってないので念のため)



各自がプレゼントを持ち寄って、それの交換会をやったそうで、クリスマスソングをみんなで歌いながら、手から手へ各自のプレゼントを回していくというスタイルだったようですが、最初が、マライアキャリーの曲で、これがめちゃくちゃ早過ぎて混乱。
お友達の渋谷飛鳥ちゃん(高校の同級生で女優さん)は、超の付く運動音痴だそうで、かしゆかの隣にいたのですが、このテンポに合わせようと、リズム無視で、どんどんかしゆかにプレゼントを回し続け、そこで大渋滞を引き起こして終了。


ワムの曲に変えても、まだ早過ぎ。
結局、きゃりーぱみゅぱみゅの新曲、「きずなみ」のテンポが最適だということで、みんなでフルコースでプレゼントを回し合ったということ。



ちなみに、当たったプレゼントですが、あ~ちゃんはドライヤーでしたが、すでに3つも持っているので、「要らなーい」って駄々こねてました(笑)。
かしゆかは、春菜提供の、携帯用の自撮り棒。
のっちは、あ~ちゃんのお母さんが出した、お高い立派な、バカラが当たって嬉しそうでした。


クリスマスプレゼントは、のっち一人勝ちみたいですね。
こんなところで、運使てからに(笑)



という事で、この日のチーム分けのお時間。
チーム名は、このきゃりーの曲の、「きずなみ」だったんですが、ここで事件発生!



あ~ちゃんが、「な」チームの客席の中に、横浜ベイスターズのタオルを掲げている若者を発見。


あ~:「アンタら、なんで横浜のタオル上げてんよ? ここ、Perfumeのライブよ!」
若者:「(汗)」
あ~:「アンタら、横浜の人なん?」
若者:「さいたま!」
あ~:「なんで、埼玉が横浜なんよ? もうええわ、アンタら、帰りにFuture Popのタオル買って帰りんさい!」
若者:「買います!(柔順)」



ライブ終演後、この若者のTwitterアカウントには、Future Popタオルを買った図が投稿されてました。
久しぶりに、あ~ちゃんのトークの腕力が垣間見えた光景でした。
あと、返す刀で、横浜アリーナの観客全員に、きゃりーの「きずなみ」をダウンロードするのも命令されたんですけど、今のところiTunesチャートのTOP100には入っていないようです。


これを知ったら、あ~ちゃんご立腹ですぞ(笑)。



そして、あ~ちゃんの腕力といえば、この日はセットリストに変更があって、「everyday」に代わって「Seventh Heaven」が入りました。



あ~ちゃん曰く、「Perfumeの7thツアーなんで入れました」という簡単な説明でしたが、福岡公演から中3日で、1曲でもセットリストを変えるって、これは、ベテランアーティストでも、やっている人はそうそういませんよ。



Perfumeのドキュメンタリー映画、「WE ARE Perfume」をご覧になった方々なら、Perfumeのライブのセットリストは、あ~ちゃんを含む、Perfume側にあることはご存知でしょうが、こんな短期間で、ダンス・照明・音響など、多くのスタッフさんが最短距離で対応してくれて、合格点の仕事をしてくれているのを見ると、「この仕事は、決して誰もが当たり前に出来ることじゃない」と強く思いました。


バンド形態で生演奏でパフォーマンスしているアーティストでも、ツアーを通してセットリストを変えるなんて、ほぼ無いです。



そして、この日の「P.T.A.のコーナー」では、このツアーで、ずっとやっていたB’zさんではなく、広瀬香美さんの「ゲレンデが溶けるほど恋したい」を、あ~ちゃんの完全生歌に乗せて、我々観客は、コーラスで語尾の、「ね!」を大合唱!



あ~ちゃんの生歌、素敵でした。
そして、ボクらの、「ね!」も素晴らしい!
名曲のカバーアルバム出してくれんかね?
ボクらもコーラスで参加するよ(笑)。



ということで、この日のレポは終了。
ロビーに飾ってあったお花。


名前を見てもらったら分かるように、かなりレア。