徳島1日目
サイコロ1人目を受け持つ、かしゆか。
「盛り上がるセットリストになるか、まずはアナタに懸かってます!」と煽られて、やや強めにサイコロを振ってしまい、セットからこぼれそうになったサイコロを追おうとするも、足が前に出ず、あ~ちゃんが言うところの、「地上でやるスポーツ全般全部ダメ」という、その運動神経の無さからくる、あたふたした手足のバタバタを、メンバーに馬鹿にされるという顛末。
あ~:「アッアッ! って、声出すわりには足が付いていかん所に運動神経の無さが表れとる(笑)」
続いて2人目は、のっち。
振ったサイコロはほとんど転がらずにダラっと「☆」マークで止まる。
あ~:「今のアリ?回転が足りなかったんじゃない?(審議)」
のち:「☆に当たったんだし、見逃してぇ~な~(関西商人風)」
あ~:「ええよ!(ニッコリ)」
3人目のあ~ちゃんもサイコロを振って、これまでのツアー会場のように、出目の通りに自身が駒になってマスを進んでいくのですが、他の会場より奥行きがうんと狭い、アスティ徳島では、これまで使っていたローラーの乗り物が剥奪され(笑)、徒歩と相成りました。
そんな中、今回のサイコロコーナー1曲目は?
3人が徒歩で駒のように進んだ結果。
- 「spring Of Life」
- 「ジェニーはご機嫌ななめ」
となる。
徒歩で進み続ける3人。
ステージに上がると同時に、あ~ちゃんが、巷の運動会に流れる楽曲を歌いながら、このツアーでお馴染みとなった、「徒競走コント」に入る。
いつものように、抜きつ抜かれつのお遊びに、のっちだけ入れてもらえず、ダチョウの竜ちゃんばりにお約束でキレるのっちは、もはや、このツアーにおける伝統芸。
そのうち、帽子を被って、ひっくり返し、「クルリンパ!」って、やって欲しいレベル。
そして、3回目の出目の通りに足を進めると、またも「spring Of Life」に!
観客の、「もう1回!」の声に押されて、もう一度選んだ出目は、なんと、「彼氏募集中」にヒット。
観客からは万雷の拍手でした。
サイコロで選ばれた曲
「spring Of Life」
キレキレのダンスにご注目!
3人それぞれの、ソロでのウオーキングにご注目。
「ジェニーはご機嫌ななめ」
17歳の時の曲です。
あの時のようにフレッシュに!
のち:「これきっかけで、東京進出が決まったんだよね」
あ~:「この曲、確か、ジューシフルーツの、かわいさんにカバーすることを勧められたんです」
かし:「しばや(柴矢さん)でしょ?」
のち:「それ、パッパラーさんだから」
あ~:「あ~、そうじゃった。「お魚天国」のダンナさんの柴矢さんでした」
「彼氏募集中」
あ~:「昔は3人一緒のマイクを使っていたから、振り付けの中で、立ち位置が入れ替わっても、マイクにこだわることはなかったんだけど、今は、3人がそれぞれのマイクを使っているから、この曲のように歌うマイクがどんどん変わると、PAさんがそれぞれのマイクの音量を上げたり下げたり、いちいち操作しないといけなくて、PA卓で、てんやわんや(笑)。
大変なテクニックなんだけど、このコーナーの為に必死に練習してそのテクをマスターしてくれました!(場内握手)」
あ~:「この歌詞に出てくる、『フローティングキャンドル』って、20歳まで意味がわからんかったわ(笑)」
ラストサビは、3人の理想のタイプを完結に述べてください
曲中の3人のアドリブ
あ~:「甘いものが好きなスイーツ男子!!」
のち:「宮藤官九郎!森山未來!・・・・・(名前忘れた・・・汗)」
かし:「一緒に植物を愛してくれる人がいいです!!」
のっち、痛恨のミスの巻でした。