昨年、山口ステーブル代表の山口祐介さんの名義の持ち馬に、Perfumeの曲名の名前が付いた馬が沢山いて、あちこちで勝っているという記事を書きました。
（その記事のリンクはこちらから）
そして、先日大井競馬場で行なわれた、地方の重賞レース『京浜盃』で、「オウマタイム」が優勝しました。
しかもこのレースでは、他にもPerfume馬と言ってもいい、「パーティーメーカー」や「エンターザスフィア」も出走していたので、アナウンサーさんの実況の中で、何度もPerfumeの曲名が連呼されて軽いプロモーションになりました（笑）。
もちろん、馬主さんには、これも１つの目的なのかもしれませんが、この山口ステーブルの持ち馬中に、なぜPerfumeの曲名の名前が付いたのがあるのかは、未だ誰も代表にインタビューの中で聞いていないので、誰か関係者の方、早く聞いてくださいませ。
このレースの出走馬全成績はご覧のとおり。
パーティメーカー
地方獲得賞金
1,084.3万円
通算成績
13戦3勝 [3-0-3-7]
エンターザスフィア
地方獲得賞金
920.0万円
通算成績
8戦4勝 [4-0-1-3]
オウマタイム
地方獲得賞金
2,150.0万円
通算成績
10戦4勝 [4-2-1-3]
ちなみに、勝ったオウマタイムはこのレースだけで、なんと２０００万円も稼いじゃいました。
次走は、地方の一番大きなレースの「羽田盃」に出走のようです。
Perfumeファンは大井競馬場に集合！っと。