SEKAI NO OWARI がPerfumeを「いいやつ」だってさ・・。 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

連日になりますが、有名アーティストが自身のSNSで取り上げたPerfumeネタをご紹介。



今や、すっかりアリーナアーティストとなった、SEKAI NO OWARIのメンバーの皆さんが、Perfumeとのコミュニケーションを紹介してくださっています。
まずは、かなり前からネットでは出回っていた、ピアノ担当のsaoriちゃんから。



Saori(SEKAINOOWARI)

Perfumeはみんないいやつ。以前ラブの膨らんだお腹を見て三人が「お腹になに入ってるの~」と言うので、ラブは「薔薇です!」と渾身の返しをした。三人は数秒止まったあと、「なんだ」「ふーん」「もっと牛丼とかの方が面白いんじゃない?」とダメだしを始めた。いいやつ。




これに関しては、ダメ出しをしたPerfumeがどうこう言うより、こんな返ししか出来なかった、ラブの方に問題があるでしょ!。
あのピエロ野郎、Perfumeに話しかけられて何を緊張してやがるんだよ!(笑)
まあ、実際に「牛丼!」と返したら、それはそれで少しビミョーな雰囲気になるでしょうから、Perfumeの答えも、ここではダメを出しておきます。


「牛丼!おいどん!西郷どん!」くらいの、村上さんお得意の三段重ねが出れば、明石家さんまファミリーなら合格点なんでしょうが(笑)。




続いては、ギターのNAKAJINのツイート。



@Nakajin_sekaino

以前軽い気持ちでPerfumeに広島に美味しいラーメン屋さんが無いか聞いたら、あ~ちゃんったらわざわざ詳しい人に聞いて俺たちの楽屋まで伝えに来てくれた。汁なし担々麺の「きさく」。辛くて痺れてうんまぁ~。ほんとPerfumeいいやつ。





広島市内の汁なし担々麺のお店については、今年3月の9nineとの対バンツアーで広島に行った際に、何軒か回ってここでもレポを上げました。
(その時のリンクはこちらから)

何年か前には、辛部さん辺りを代表とする、「広島辛つけ麺」という、漬け汁に沢山の唐辛子が入っていてピリピリとした辛さのものがウケていたのですが、今や勢力地図がすっかりと変わって、同じ辛い麺でも 、この「汁なし担々麺」は、唐辛子の辛さに加えて、中国山椒のいわゆる、『麻』という「痺れる辛さ」を存分に味合わせる麺なのですよ。



ボクも何軒か、この「汁なし担々麺」を食べて、すっかり『麻』の痺れにハマってしまいました。
あ~ちゃんが、身を挺してNAKAJINに紹介した「きさく」さんは、行けてないのですが、広島に汁なし担々麺を流行させた元祖のお店ですから、3月の折は、宿の立地の関係で行けなかったこのお店も含めて、8月に行われる、Perfumeの「ぐるんぐるんツアー」に行けた際は、暑さに負けずに、この痺れる辛さを堪能しようと思っている次第です。