【深みのある塩に感銘!】 彩色ラーメンきんせい | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

4月23日~29日まで京都大丸さんにて、「第16回全国美味逸品味めぐり」てのがありまして、ここに大阪で1大グループを成している、店主の中村さん率いる数々の系列の有名店が日替わりで出店していたので、行って来ました。
こういうデパートでの催事による出店は、普段遠くてなかなか食べに行けないお店の方から、こちらにメニューを届けてくれる事ですよね(笑)。



このチラシに載っている、「きんせい」、「JUNKSTORY」、「麺と心7」に「中村商店」も合わせて、全てのラーメン屋さんが、この中村グループなのです。
まずは、期間中の毎日出店している、「彩色ラーメンきんせい」さんの塩ラーメンをいただく事にしました。
彩色ラーメンきんせいさんのリンクはこちらから
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そして、やって来た塩ラーメンがこちら。

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まず、盛り付けの美しいビジュアルが素晴らしいです。
人間と同じで、料理も第一印象で評価は変わりますからねぇ。
塩スープは綺麗な透明で、口に入れても塩の刺々しさが無く、ほんのりとした優しい味わいでした。
麺は、中細ストレートでしっかりスープに絡みます。
たっぷりと乗った白ネギと麺をガッツリと合わせて掴んで食べると、「ラーメンを食っているなあ・・・」と実感出来ます。
総合的に見て、やはりレベルの高いラーメンですね。

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他に、具材には、チャーシューにメンマ、煮玉子とうずらの玉子があったのですが、食べ進む
につれて、ある種の創作意欲が。
これって、ドラえもんに似てると思いませんか?(笑)
うずら玉子があった事が、今回の幸運に繋がりました。
この塩ラーメンは、まさに「未来のミュージアム」です。

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続いて、後日にもう一度やって来て、いただいた無添加中華そば(830円)です。
麺と具材は塩と全く同じです。
スープですが、やはり無化調で、塩に比べて少し旨味に物足りなさはありますが、濃い口醤油を使っているのは、高井戸系のラーメンを意識しているのかもしれません。
こちらも実に総合点の高いラーメンでした。

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