発券・良席!?・最新音響! MOVIX京都 ライブビューイング | Perfumeとグルメの日記

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土曜日はPerfumeのライブビューイングのチケットの発券をしてまいりました。
この日は一般発売の日でもあったんですが、全国の映画館のチケットは順調に売れているようで、関東では完売する映画館が続出とか。
関西ではまだ余裕があるようですが、この分で行くと早晩完売するでしょうね。
しかも、各映画館の1番収容人数の多いシアターがあてがわれているようで益々嬉しい限りです。



さて、ボクが当選したのは、MOVIX京都なんですが、こちらの映画館でも2番目に収容人数が多い、シアター10が会場として用意されました。
こちらのシアターは、公式HPによると、



「シアター10には、スカイウォーカーサウンド社とパイオニア社が共同開発した“TADシネマスピーカー”を設置し、迫力のサウンドを実現するとともに、マイクロパーフォレーションスクリーンを導入。
これにより、輝度が上がり、よりクリアで鮮明な映像をお楽しみいただけます。」




との事。
つまり、普通の映画館より、音と映像がよりクリアですぞ!という事なんでしょう。
全国のMOVIXで上映されるライブビューイングについては、こちらのシステムを採用したシアターにて上映されるのでしょうね。
どんな迫力あるサウンドになるのか楽しみです。
ただ、かなり音響の設定にこだわったとされる、先般行われた山下達郎のライブビューイングの時の感想を読んだ限りでは、優劣にかなり個人差があったように思いました。
人によっては低音が好みだったり、中音のクリアさを求めたりと好みがありますから、やはり万人を満足させるシステムではないのかもしれません。



そして、座席ですがなんと最後列(^^;)
もっとも、ライブハウスと違って、映画館って見る対象物のスクリーン自体が大きいですから、あまり前だと却って見にくいとも思いますし、MOVIX京都のシアター10は総座席数422ですから、一番後ろくらいでちょうどいいのかも。
なにげに中央の座席ですから、「当たり!(*゚▽゚*)」なのかもね。



今日の最後は、youtubeに上がってた、台湾ライブを大成功させたPerfumeが日本に帰る飛行機に乗る為に、台湾松山空港のロビーを通る所を、出待ちの台湾人ファンが撮影した物をご紹介。
なんと言っても注目は、彼らがMIKIKO先生や、もっさん(!?)をキチンと認識していてPerfumeに挙げる声と同じくらいのテンションで呼びかけている事。
これにはもはや、Perfumeファンにとって最も偉大な称号である、「キモい!」を贈呈せざるを得ませんね。