セルジオのいるロンドン | 藤原清美オフィシャルブログ「OTIMO TV」 Powered by アメブロ

セルジオのいるロンドン

ヨーロッパでセレソンが親善試合する時に、たいてい取材で来ているTVカメラマンがいるんです。

ブラジル人だけど、もう何十年とロンドン住まいのセルジオ。

このセルジオに会えるのが、ヨーロッパでの試合の楽しみの1つなんです。


セルジオは、

「この世の中に、こんな人格者が存在するのか!」

と言うほど、いい人で。

取材現場では、お互い助け合う。

というか、セルジオはいつでも、ブラジルからヨーロッパに来る私らを、なんとか手助けしたいと、助ける場面を探しているみたいに思えるほど。


その上、私とヴェントゥーラがケンカし始めたら、うま~くおさめてくれる。

いや、ケンカと言っても、仕事に関する議論ですー。

その場その場が真剣勝負なので、熱くなることも、多々あるんですねー。


でも、セルジオが熱くなったり、焦ってたりするところは、あんまり見たことないなぁ。

とっても穏やかで、冗談好き。

人を安心させてくれる人です。


今回のロンドンでは、ちょっとしたワケあって、街の取材も手伝ってくれました。



私の立ちリポを撮っているのも…



セルジオ。

ヴェントゥーラじゃない!


その理由は、5月のFOOT!藤原月イチ企画で、明らかになるはずです。

(いや、ささやかなネタですが)


ヴェントゥーラとセルジオは昔っからの親友だから、一緒にいると、2人は子供みたいになる。



お礼に食事でも招待したいのですが、いつもセレソン合宿中は、お互い忙しくて時間がない。

今回は、選手訪問もやったので、いいチャンス!

そこで、セルジオおすすめの、ブラジル料理屋さんに行きました。




陽気なママのいる、カフェ・ヒオ。

お値段もお手頃で、しかも、おいしかった!


佐々倉 竜一さんへ

FOOT!ではだんだん声が枯れてきて、ちょっと焦りました(笑)

おまけに、チリチリの笑いが止まらなくなりそうで、ちょっと焦りました(笑)


毛利 都亜 さんへ

ヨーロッパ取材を利用して、そのままヨーロッパから帰る時もあるけど、たいていは、アメリカ経由。

直行するなら、その方が安くて少し速いんです。

それと、そのほうが、荷物をたくさん持っていけるんです。

今なら、アトランタ経由の航空会社を使うことが多いです。

ボン さんへ

というわけで、ワシントンでした。

これからも、セレソンに限らず、いろんなこと、人を紹介できるといいなーと思ってますー。

皆さんに身近な選手達のことも、楽しいですよね。


マイク・ラガ#44 さんへ

ホドリゴ・タバタは、「ドーモ・アリガトー」「ジッチャン」「バッチャン」ぐらいしか、しゃべらないんですよねぇ。

でも、ちょっと話すだけでも賢いのがうかがえる人。

日本に来るとなると、勉強してくれそうなタイプですー。


2児パパさんへ

アメリカ経由だとほとんど使う機会のない日本の航空会社。

でも、今回ヨーロッパから帰る時に、共同運航の日本の飛行機に乗ったら、もう、客室乗務員さん達のすばらしさに、感動でした!

日本の航空会社は、とっても丁寧で親切ですー。


とりりんさんへ

そんなに言っていただいて、ありがとうございますー!

これからもいろいろ考えて、楽しいリポートをお届けします。

よろしくお願いしますー!