何事にも“相性”という物があるようで…。



まぁ、みなさんご存知のように

僕はダーツが大好きなんです。


ただ…“上手いか?”といわれたら

まだ全然下手なんですけどね。


でも、それなりに…

“それなりに”上手くはなってると思うんです。



地元のダーツバー。

オーナーをはじめ

プレーヤー、常連さん…

上手い人が何人もいて

とても僕なんかが太刀打ち出来る相手じゃないんですが

最近
「上手い人とガチ勝負をしなきゃ上手くならない」
と言われ

格上の人とも“ノーハンデ”で勝負してもらってます。


「負けて当然」の勝負。

それでもなんとか食いついていければ

自分も引っ張られて

次第に入るようになってくる。


たしかにそれはあります。


ただ、上級者とのガチ勝負は

一投一投に緊張と集中が高まるので

一試合するとかなりヘトヘトになりますが…。



ところで

そんな上手い人が多い常連さんの中にも

僕よりRATINGが下の人もいます。


僕よりダーツ歴が短い人もいます。


その中で…



どぉしても相性が合わないって人…

いるんですよねぇ…。


いや、“人として”じゃないですよ?

もちろん“対戦相手として”です。


負けちゃったり、勝ってもギリギリでなんとか…だったり。

だいたい彼と対戦すると、調子を崩します。


いやいや…人のせいにするんじゃない。


はい…ごもっとも。

いや、そうなんですけどね。

それはわかっているんですが…

どうもダーツの相性が合わないんですよ…。


かく言う昨日も

ベロベロに酔った彼に

ストレートで負けてしまいました…。


もっと心技体を磨いて

がっつりリベンジをしなければ…!


くそぉ!悔しいよぉぉぉ!!!