Kriyananda Swami said,
“In practice of Ajapa Japa the awareness of the natural flow of the breath,
is integrated with the mantra So-ham,
(I am he).
Soham is a Vedantic mantra found
in Isa-Upanishad….
The letters s and h in the mantra soham are the consonants,
which represents the names and forms of the universe.
If we remove s and h,
we are left with oam or om,
the only true reality,
the soul of your breath.”
Kriyananda Swami の言葉より
" 実際に Ajapa Japa は
自然な呼吸の流れへの意識が
So-ham と統合されています。
( 彼はわたし )
So hamは Isa-Upanishadに見られる
ヴェーダのマントラです。
マントラSo ham
ソハムの文字sとhは子音で，
宇宙の名前と形を表しています。
私たちがsとhを除いた場合，
唯一の本当の現実，
あなたの息の魂であるoam
または omが残ります。"
ヨガでは
呼吸に意識を向ける練習として
サンスクリット語のマントラを
こころに唱えながら
呼吸を重ねることがあります。
So ham ソハムはよく知られる
無声音マントラ。
わたしはマントラのなかでも
個人的にこの言葉の響きが
とても 好きです ♪
息を吸いながら So ソー
息を吐きながら ham ハムと唱えます。
わたしたちは 呼吸を重ねていることに
普段意識していませんが
So hamが 呼吸の音を表すとすると
呼吸をしている
イコール
このマントラを常に唱えている
ということになります。
So hamは sah と aham の連語。
直訳では それは私。 彼はわたし。
彼とは万物に遍くブラフマン ( 宇宙 )。
自己は同一であることを示しているんですね。
ヨガニードラのあいだや
瞑想をしていると
いまこの瞬間のなかに
身を浸している安心感に
包まれたりします。
古来より聖者たちは
このSo ham …呼吸の音とひとつになって
無意識を意識へと変えることを
重ねていたようですね。
ヨガニードラは
意識的に深いリラクゼーションを
自分自身におこしていくアクションです。
ただインストラクションを耳に入れるだけで心地よくなるということでもなく
内的に意識を動かす内なるアクティブさを実は兼ね備えています。
というわけで
これをかさねたことにより
わたし自身
自分をしあわせにするちからが
自分のなかにあるんだぁって
ほんの少しずつ思い出すようになりました。
mahina .
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