内から湧きでること.
その想い
そのインスピレーション
その感覚。
たとえ
それが
ちいさな
ちいさな
わくわくであっても
そこに
飛び込んでみたら
わたしだけの
海が広がっている
さっきまで
とても 一歩先の景色なんて
見えなかったのにね。
桜が風色を撫で
夏の息吹きに満ちれば
秋の実りが訪れ
やがて
透き通る白の世界が巡るみたいに
わくわく は
生きる 命のほとばしり
そのものだから
日常のちいさな
ひとかけらのなかに
たくさんのほとばしりが
やがて見つけられる
そこから
また
あなただけの波のリズムに乗って
どこまでも
運ばれてゆける
無限のとびら
未知のステージに向かう
闇と光り
それは 確証されていないからこそ
約束されていない未来.
鏡のなかに
映る わたし
未来は今のなかに
生き写し
鏡の奥の内側に
解き放たれた そのわたしが
わたしがいる 今が
すべてを 内包している
魂の輝きは
ひとりひとり ちがう
おかしいほどに
感じる
泉のような 源泉を見つけたら
だれにも止められないよ
日常のなかに
感じる
ちいさな ワクワクと安心を
大切にしていくと
どんなことになるのか
それが
わたしの
今世での実験
mahina
尚美
お読みくださり
感謝を込めて