食の安全 ～蜂蜜～

食の安全PART3今回は蜂蜜についてです。


あなたが家で食べている蜂蜜……本当に蜂蜜ですか？
実は今偽物の蜂蜜が出回っています。生産しているのは勿論「中国」です。

2006年の中国での蜂蜜生産量『8万トン』
市場に出た蜂蜜は『25万トン』


………おかしいですね(´∀｀）
市場と生産の差『17万トン』が偽物の蜂蜜です。


そして日本では日本産蜂蜜『1％』中国産は『99％』です。

蜂蜜には定義があり
「みつばちが花蜜を採集し巣に貯え熟成した天然の甘味物質」
としています。これが純粋蜂蜜として売り出すことができる蜂蜜です。


ニセ蜂蜜の作り方
①煮詰めた砂糖水にクエン酸と少量の蜂蜜を加える
②水飴やデンプンに蜂蜜香料と色素を混ぜる

①と②は勿論純粋蜂蜜とは売り出せませんが出回っています。食べても栄養はまったくありませんが人体に害があるものは入ってないので100万歩くらい譲って目を瞑るとしましょう。

しかし(￣□￣;)!!問題はここから↓↓

③砂糖に水を加え硫酸でを加えて単糖（蜂蜜は花の蜜をみつばちが持っている酵素で単糖に変える）に分解される
ちなみに高校の授業に砂糖を硫酸で加水分解する実験があるそうです。

これはひどいですね。この蜂蜜は硫酸を使っているから危険なのではなく硫酸が残留する可能性があるから危険なのだそうです。怖いですね




本当の純粋蜂蜜とニセ蜂蜜の見分け方（こっから本当の純粋蜂蜜は「本」偽物は「偽」）
・本　冷蔵庫に入れると結晶ができ固まる。
偽　固まらない
・偽　きれいに澄んでいる
・本　手で擦りあわせるとつるつるして弾力がある。
偽　手に凸凹した感触がある
・本　箸で刺しても柔らかいが
偽　刺さらない
・偽は水に混ぜるとすぐに溶けてしまう





もう一度聞きますあなたの家の蜂蜜……本当に蜂蜜ですか？

食の安全？ ～タコ墨料理～

イカ墨料理は食べたことありますか？
イカ墨料理は結構高級料理だったりします。

しかし、タコ墨料理というのは聞いたことないと思います。
イカがあるんだからタコがあってもいいと思いますがなぜタコ墨料理は存在しないのでしょう。




実はタコの墨は粘り気が無く料理に絡まなくて料理には使えないそうです。







しかし(￣□￣;)!!
もう一つの大事な理由があるのです。

それは、料理するしない以前にタコ墨はかなりまずいそうです。


まずいなら誰も食べるわけないですね(´∀｀）

食の安全 ～うなぎ～

多忙によりさぼってしまってすいませんm(__)m
また今日からかいていきたいと思います。



最近何かと食に関しての事件が後を絶ちません。
毒入りギョーザ事件や事故米・船場吉兆の賞味期限偽装などなど……


そして今回はうなぎについてです。

うなぎには２つの種類があり日本で古くから食べられているうなぎは「ニホンウナギ」という種類のうなぎです。
一方もう一つのうなぎは「ヨーロッパウナギ」という種類のうなぎで主に中国から輸入されるものです。
そしてニホンウナギは天然物・養殖されたものとがあります。
厚生労働省が発表した資料では、日本産２割中国産８割、日本産の中で天然物１％養殖９９％となっています。
なので日本産うなぎは高級料理店や料亭などにしか出回らず一般市場にはまず出回らないのが現実です。



しかしスーパーには〇〇産と日本の地名が入ったうなぎが安く売られています。ニホンウナギの稚魚（シラスウナギ）は１００㌘＝４～５万円するので養殖費用を考えるとそんなにやすく売れる魚ではありません。それはなぜなのでしょう。


このトリックは中国がヨーロッパウナギの稚魚をヨーロッパ諸国から輸入するところから始まります（仕入れ価格はニホンウナギの何百分の一らしい）。
そして輸入したうなぎの稚魚を池に放し危険な薬を餌と一緒にたくさん撒きうなぎを大きくしていきます。（この餌というのも問題で中国の養殖業者によるとうなぎは人間の死体をよく食べるそうです……）
そして無事？育ったうなぎを解体して蒲焼きにし日本に輸出→各地のスーパーへこれが《中国産》うなぎです。
しかし案の定中国の食品は危険だと多数の報道がありました。
そこで育ったうなぎを生きたまま日本へ持っていき一週間ほど日本の湖や池に放しておきます。
そして調理し日本の地名がついたラベルを貼ればあら不思議日本産うなぎの完成です。
スーパーで売られている日本産うなぎは９９％中国産と考えていいです。





ちなみに母親が努めているホット〇ットのうな〇弁当某牛丼チェーン吉〇家のう〇重も中国産です。










こんなこと言ってますが某人気？煎餅屋の大〇屋も賞味期限切れのラベ(ry