日本は、建国からの歴史が、世界で最も長く、今年で、2,669年(皇紀)になります。
皇室の血統(しかも男系男子=「Y」の遺伝子)は一度も途絶えず脈々と続き、
ただの一度も他国に占領されたり、植民地になったことがない希有な"高貴"の国です。
日本の始まりは、神話の世界です。
神様が天孫降臨(日本書紀)によって舞い降りられ、
神武天皇(初代天皇)は、自然にご即位されています。
(他国の王室は、ほぼ全て武力による王位争いをしていますが、日本はそうではありません)
また、日本国民は、いつの世も「天皇陛下」を中心に「心を一つ」にしてきました。
ふだん接っする機会はなくても、目に見えない太い絆で結ばれている
日本人の「心の支柱(大黒柱)」だと思います。
もし、日本に天皇陛下がいらっしゃらなければ(また "男系男子" のお血筋が続かなければ)
日本はアジアのただの三流国に転落します。
「日本」は、「天皇陛下」がおられるから「日本」なのです。
そしてもうひとつ、「Y」遺伝子が続くことの「重み」を改めて問い直しましょう。
このような国は、世界中にただ一国、日本だけです。
世界最強の天皇陛下
現存する世界最古の王室・皇室
http://ja.wikipedia.org/wiki/世界最古の一覧
天皇皇后両陛下のご活動/宮内庁ホームページ
http://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/01/activity01.html
ご公務/宮内庁ホームページ
http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/gokomu.html
第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
第三条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
第四条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
2 天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。
第五条 皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第一項の規定を準用する。
第六条 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行ふこと。
第八条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。