NGP撮影会の翌日は明治村でルカ企画。
ほとんどの桜が散っていましたが、遅咲きの桜はまだ残っていました。
何度か「これが最後の桜かな」と思っていましたが、これが本当に最後の桜になりました。
入手した1965年製のDR Summicron 50mmを多用しています。
DRはDuble Rangeという意味で、近接撮影を可能にしたレンズです。
レンズのテスト
ボケが素直で柔らかに崩れます。ちょっと渋めの発色。解像度は十分高いのにカリカリしないレンズ。
￥
ここからが本番(笑)
ボケが素直というのがこれを見るとよく分かると思います。
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やはり聖ザビエル天主堂の撮影は難しい。。。
桜井ルカちゃん、参加されたカメラマンの皆さん、お疲れ様でした！
使用機材は、前日のNGP撮影会から引き続き、ライカM(type240)に、Summilux 35mm ASPH.、Summilux 50mm ASPH.、DR Summicron 50mm、APO-Summicron 90mm、APO-Telyt 135mm で、最初に書いたように前半はDR Summicron 50mm 中心で撮影しています。